シアターデモ2013のホンカク4回目を9月7日（金）に開催しました。
前回のアドバイスを受け、ブラッシュアップしたものを
みんなで読み合わせていきます。
講師の泊さんに、
「もっと主人公をダメ人間にしないと、物語に厚みが出ないよ」
「登場人物が主要メンバーだけだとセリフが説明的になる。部外者も必要では？」
「同級生モノは方言だと雰囲気が出るよ」
「フェティシズムは細かく！」
など指摘を受けつつ、
ストーリーや展開の参考にしています。
戯曲を書くときは、ストーリーに直接出てこなくても、
全ての登場人物の背景まで詰めて書かないといけないんですね。
真実味を持たせたり、つじつまを合わせたりするのに大切なようです。
たくさん知識が必要になるな～と思いました。