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北九州芸術劇場 小劇場

■構成・演出 砂連尾理+寺田みさこ

■出演
石井芳美(horamiriダンス研究所
井福今日子
加賀田浩二(飛ぶ劇場)、
川村朋美(ちくは
桑野由起子(ちくは)、
古賀里美
高山力造(Village80%)、
つかのみき(horamiriダンス研究所
寺田剛史(飛ぶ劇場
真崎千佳
百田彩乃
八木竜平

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2005年09月15日

砂連尾理+寺田みさこ

あっという間の一か月だった。そして、自分でも驚くくらい 真剣に過ごしてしまった!?小倉での日々だった。 いやーそれにしても、最初は何気なく付けたこのタイトルが、皆とリハを重ねていくうちに、実はこの言葉の裏に”未だ完成していない自らの命をしっかりと運び、その先にある新しい世界の物語を紡いでいく。”という意味が有るのだという事がわかった。うん、この言葉は、今生きている現在を肯定し、未来に対して希望を感じている者のことばなのだな。
さて、今回のラボを経て、彼等の物語にはどんな続編がまっているのだろう。その続編を、いつかどこかで見たいものだ。そしてその時には、私達が、そして世界があっと驚くような新世界を期待したいな。その期待を胸に私達も、ここ京都で頑張ろう。

サンキュー皆! サンキュー北九州!

2005年09月03日

石井芳美

820ishii.jpgなんで私の稽古日誌の時には肝心なときなのっ!?
っと思います。

今日、無事本番一回目が終わりました。
みんな、「ちょっとやりきった」感が出ていて、表情もとってもきらきらしています。

1ヶ月があっという間に過ぎました。
波のように音を立てて押し寄せて、引き返していく。
そんな1ヶ月でした。

程よい緊張感と、舞台裏の薄暗い明かりに心地よさを感じながら、

一気に別世界の照明の下へ。

みんなの身体が
表情が、
指先が、
足先が、
ダンス
していました。

私はといえば、足首の痛みが勲章です。
…きっと。
あ、
あと、青あざも。

ね、みんなっ。

でも、私のは
友人いわく、
「一番動いていないんじゃない?」
だって。

ありゃ。
なら、なんで私、足首痛いの?

そんなこんなで、初日終了。
あと、2回しか踊れないよ、みんなで。
本当に、後二回なんだね、
何かを感じてもらえれば、って、
いつも思っています。

おわり。

2005年09月02日

井福今日子

820ifuku.jpg明日本番!!とうとうきてしまう。早い。

み〜んな青あざだらけです。お客様、みんなのあおあざを見にきてください。(違うかな)

今日の日誌は裏方様について。

美術の橋本さん、長い長い素敵な髪を結って今回は舞台上のみんなのボードを作ってくださいました。上演中の重要な役割「さば投げ」役も担っています!

照明の岩田さん、劇場での稽古中客席の大きな机にちょこんと座っていらっしゃいました。

音響の杉山さん、踊りとぴったりのタイミングで音だししてくださいます。確認したい音も気軽にダビング貸し出しさせてくださいます。…でもそのCDってじゃれおさんのじゃ??

衣裳の内山さん、楽屋で縫い物をしている姿がお母さんのようでホッといたします。

舞台監督の樋田さん、時々冗談を言っていらっしゃるようなんですが、、、みんな気づかずじゃれおさんがつっこみ「みんなここは笑うところでしょ。」すみません。

演出部のちこっちゃん(千琴さん)、小さな体で腕に目印のテープをぺたぺた貼って裏を俊敏に動き回っています。そしてとってもとっても細かな記録を作って頂いています!

制作の泊さん、宮崎さん、私たちのわがままを一手に引き受けてくださいます。すみません、あんまり言う事聞かなくて。私だけ?

皆様、いつも本当にありがとうございます。本番もどうぞよろしくお願いいたします。そしてそして、まだ存じ上げない裏方の皆様もどうもありがとうございます。

たくさんのお客様に観て頂けます様に。無事に本番を迎えられますように。みんなの力がたくさん発揮できますように !!

チケットについて|北九州芸術劇場

明日3日(土)18:00開演の回は、前売り券での予定枚数を終了いたしました。
当日券は若干枚数ですが準備しております。

お時間の都合のつくかたは4日(日)にお越しください。

お待ちしています。

2005年09月01日

加賀田浩二

820kagata.jpgただいま劇場に入っての稽古です。
ついに本番直前となってまいりました。
今日は、自分のダンスパートナーについて書きたいと思います。
体の大きさは、自分の2分の1くらいの大きさです。
自分よりお姉さまです。
けど見た目は、自分より若いです。
ちょこちょこ動きます。
おもしろい人です。
さぁー誰なのかは本番を観なければ分からない!
あと、自分の過去をさらけだすダンスとなっております。
ちょっと恥ずかしいです。
乞うご期待です!