2017.02.23 13:06
【め】いど in 北九州
▼お名前とご所属を教えてください。
目次立樹(メツギリッキ)/ゴジゲン
▼出身地は何処ですか?そこはどんなまちですか?
島根県松江市
北九州のようにすぐ近くに水辺(宍道湖)があって、お城(松江城)があって、とても住みやすいまちです。
▼演劇との出会い・経歴を教えてください。
大学の演劇サークルを覗いたら、たまたま1人キャストが足りないと言われ公演に参加したら、あれよあれよとそのサークルに居ついてしまいました。そのサークルの同期である松居大悟(北九州市出身)とゴジゲンを旗揚げし、今に至ります。
▼北九州の印象は?
美人さんが多いです。特にリバーウォーク沿いのタリーズによく出没します。
▼おすすめの北九州グルメを教えてください!
ぬか炊き!
▼ノゾエさんはどんな方ですか?
隠しきれない情熱がにじみ出てます。あと、クセになりそうな声の持ち主です。
▼作品のPRをお願いします!
自分の劇団の作品でも、めったにこんなことは言わないです。
絶対おもしろいので観に来てください!
2017.02.23 13:01
【あ】~あ 愛あればこそ~
▼お名前とご所属を教えてください。
荒巻百合です。所属はありません。
▼出身地は何処ですか?そこはどんなまちですか?
北九州市戸畑区に生まれ育ちました。
当時校区内には社宅や団地が多く、人もたくさんいて、近所の市場はいつも賑わい、公園では子どもが元気に遊んでいました。
▼演劇との出会い・経歴を教えてください。
小学6年生の時にクラスの女子だけでお芝居をしようとなった時、なんとなく作・演出みたいな役割をこなしたのが演劇への目覚めだったように思います。リーダーシップを取るような子どもではなかったのにその時は妙に張り切って大きな達成感も得られた記憶が(笑)。
演劇に関して人に語ることができるような経歴は、北九州芸術劇場での出演作くらいなものです。のんびり活動してきました。
▼北九州の印象は?
路面電車がなくなり、門司港が観光地になり、立派な劇場ができた。最近はスタジアムも!だけど、人はあんまり変わってない。その気質は変わってない。デパートも井筒屋オンリー。
▼おすすめの北九州グルメを教えてください!
グルメというか、鍋に入れる春菊。北九州の春菊は品種が違います。近頃は「鍋しゅんぎく」として売られています。肉厚で食べ応えあります。
▼ノゾエさんはどんな方ですか?
とても誠実な方です。ノゾエさんは役者さんでもあり、私は密かにクマ取りとかして歌舞伎の演目を本気で演じたらカッコイイだろうなと思っています。でも芸達者なので、女形もイケそうです。
▼作品のPRをお願いします!
上演中に起こる事は、公演期間が終わるまで決して口外しないでください。それは劇場にいた人だけに体感が許されるのです。
2017.02.23 13:00
【は】っする!はっする!
▼お名前とご所属を教えてください。
劇団ショーマンシップ(福岡市中央区唐人町商店街中)所属、原岡梨絵子です。りこと呼ばれることが多いですが、座組ではねえさんと呼ばれ、可愛がってもらっています。
▼出身地は何処ですか?そこはどんなまちですか?
基本、福岡県粕屋郡を転々としてます。生まれたのは宇美町、海はないけど。宇美八幡宮があって夜市が大好きでした。寿屋、今あるのかな?唯一のデパートで高校の頃、饅頭屋でこっそりバイトしていました。
▼演劇との出会い・経歴を教えてください。
オードリー・ヘップバーンに憧れ、
銀幕に魅了され、役者を目指して劇団ショーマンシップに入団。
初舞台で、楽しさや嬉しさより、あまりの出来なさに、打ち上げの時トイレを占領し泣きじゃくっていた、初々しい?思い出です。
ここ数年、博多座やギンギラ太陽'sなど出演させていただいていますが、劇団在籍20年になると、今気づきました。イャ~あっと言う間でした。
北九州芸術劇場は、リーディング公演が1回、プロデュース公演が2回目の出演になります。
▼北九州の印象は?
夜の街、大人の街。私がお酒が好きだからかもしれません 笑
相反するものが混在している、それが日常に存在している印象を受けました。今回座組のメンバーと小倉界隈を散歩したり、北九州の名所をまわったりして、公演が終わって日常に戻った頃、とてつもなく北九州へ帰りたいと思うのではと、若干心配してます。
▼おすすめの北九州グルメを教えてください!
旦過市場で出来立てをいただいた、
カナッペ!!
魚のすり身にお野菜などを混ぜ込み、周りを薄いパンで巻いて揚げていて、
カリフワな食感がたまらず幾つでも
いけそうです。おかずは勿論、お酒のおつまみにも???
▼ノゾエさんはどんな方ですか?
物腰穏やかで、笑顔がバリバリチャーミング!!!
多くを語らず、語られる方、だと思います。言葉のニュアンスが絶妙で、稽古場では役者は全て聞き漏らさず耳を傾けています。ノゾエさんのしなやかさに大きく包まれています。
▼作品のPRをお願いします!
誰かを想うこと、愛すること。
日常に埋もれているけれど、存在する
愛。北九州の土地を舞台に、16人の人生が交錯する、可笑しくも愛おしさが散りばめられた物語です。
このキャストでしか語れないお芝居ですし、ノゾエさんの作品を九州で観劇出来る機会も滅多にないと思いますので、是非、ご覧ください!
劇場で、こころより、お待ちしております!!