ベートーヴェンのソナタ全曲演奏会などで高い評価を受ける一方、自らのアイディアや情熱から数々の企画を生み出し多くのファンを魅了し続けているピアニスト、仲道郁代さんが今年でデビュー20周年を迎えました。 8月に響ホールで開催される「光の子どもたち」を前にお話を伺いました。
取材・文/奥田佳道(音楽評論家) 撮影/鹿島聖子