ステージ通信Q

Pre-stage Voice2 リーディングセッションの可能性 〜才能と人材・演劇の出会いの場として〜

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2005年9月に始まり、優れた戯曲と第一線で活躍する演出家、そして未知の可能性を持つ俳優たちにより上演されてきた「北九州芸術劇場リーディングセッション」(旧称・リーディングシアター)。短期間で創るからこその凝縮された魅力を持つこのシリーズ作品も、08年1月で10作目となります。「戯曲を読む」という以外に確固たる定義のないリーディング。この表現方法が持つ可能性と、これまでの成果についてレポートしました。

構成・取材・文/大堀久美子
撮影/梅本昌裕、藤本彦(「さらば、ブラームス」舞台写真)

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2007年12月20日
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