2年前の「時のなかの時−とき」に続く、北九州芸術劇場×パリ市立劇場×山海塾の共同プロデュース作品「降りくるもののなかで−とばり」。日本初演に先駆けて、5月のパリ公演を味わった舞台ライター岩城京子さんに日本初演に先駆けて、世界43ヵ国で支持される舞踏カンパニー「山海塾」の魅力と、新作のレビューを寄稿していただきました。