1990年8月10日生 Ａ型
小学校５年生の時、人気コントグループ「ラーメンズ」のネタ、「マーチンとプーチン」に魅せられ笑いに対して深く考えるようになる。
その内、小林賢太郎をはじめとする喜劇脚本家に憧れを抱くようになり必然と舞台表現全般に引き寄せられていった。
2009年3月には初のプロデュース公演で脚本演出役者の三役をこなし、
未経験ながら2時間25分の長編脚本を書き下ろし3人の役者で20役を演じきった。
同年9月に初めて北九州芸術劇場のオーディションを受け見事合格。
合格者の中で最年少であった。
さらに同じ年の11月には九州産業大学の演劇部史上初の「一年生で作・演出」を任命され、
奇抜な設定とブラックユーモアを凝らした作風で観客に「今までの九産演劇部にない新しい作品」と言わしめた。
そして2010年北九州芸術劇場の自身、3度目のオーディションで俳優部門を勝ち取りシアターラボ2010像のパレードの一員となる。
尚、今年の夏には2度目のプロデュース公演、来春には「劇団 びっくり箱」への脚本提供を控え、
今北九州で最もアクティブな若手役者である。