東日本大震災の渦中にいた東北の演劇人はどう行動し、何を考え、そして今どのように創作に向かおうとしているのか…
“今のフクシマ”を描く『キル兄にゃとU子さん』のリーディングと共に、東北の演劇人の皆さんにお話をお聞きします。
日時:2012年3月10(土)18:00開演 |
料金:入場無料(要事前申込) |
※未就学児のお子様はご入場できません |
【作・演出】大信ペリカン(満塁鳥王一座)
【出演】木村健二(飛ぶ劇場)
酒瀬川真世(che carino!/che carina!)
白石萌
松野尾亮(万能グローブ ガラパゴスダイナモス)
【パネリスト】
西村 充(いわき芸術文化交流館アリオス 舞台技術マネージャー)
大信ペリカン(劇作家・演出家・満塁鳥王一座 主宰)
森 忠治(舞台芸術プロデューサー・せんだい舞台芸術復興支援センター事務局長)
【進行】泊篤志(飛ぶ劇場)
西村 充
いわき芸術文化交流館アリオスの舞台技術マネージャー。照明デザイナーとして活躍しながら世田谷パブリックシアターの劇場設計に加わり、劇場オープンと共に照明課長。いわきアリオスでも設計アドバイザーから現職に。
森 忠治
舞台芸術プロデューサー・ワークショップデザイナー。せんだい舞台芸術復興支援センター事務局長。仙台を拠点とする「三角フラスコ」の企画・制作を手がけるとともに、ワークショップの企画運営なども行なっている。
大信ペリカン
劇作家、演出家。兵庫県生まれ、福島県福島市在住。大学在学中に満塁鳥王一座を旗揚げ、ほぼすべての作品において作・演出を行う。劇団のほか、劇都仙台プロデュース公演の演出など、劇団外部での活動も行っている。