Pre-stage Voice1 青年団 平田オリザ氏に聞く 演劇と教育の連携、さらなる可能性について‟ワークショップ(以下WS)”という言葉は近年、演劇の枠を超え、学校や生涯教育の場でも聞かれるようになっています。鑑賞や創作だけでなく、コミュニケーションについて学び、身に付ける‟方法”としての演劇の力を求める場が、少しずつ、けれど確実に増えているのです。このWSに初期から取り組み、今秋には北九州市内の小学校でモデル授業も行うなどWSと教育の一線で活躍する青年団主宰・平田オリザ氏から見た現状と、10月に控えた北九州における劇団公演について伺いました。 構成・文/尾上そら 2007年09月20日
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