

7月から始まったシアターデモ2013のホンカクも今日で5回目です。劇作メンバー3名の戯曲もだんだんと形が見えてきています。
酒井彩さんの戯曲に対して泊さんが図を書いてアドバイス。「時間軸をもっと大きく動かしてみたら?」全編長崎弁で展開する模様。五島弁も出てくるかも?高校を舞台に10代のならではのもどかしさを描いていました。今後どうなっていくのか・・・
五郎丸雅帆さんの戯曲はテンポよく描かれていて、みんなで読み合わせしつつ笑っちゃう楽しい作品に感じました。登場人物の個性が一人一人しっかりしています。平林拓也さんの作品は、幸の薄い人が主人公。幼馴染みたちをメインに少し陰りのあるストーリー。
今後ますますそれぞれ劇作メンバーのカラー出る作品に仕上がっていくのでしょう!!お楽しみに♪メンバーのプロフィールはブログをご覧ください...http://www2.kitakyushu-performingartscenter.or.jp/2013/2012/08/post.html ...現在劇作創作奮闘中のメンバーと一緒に演劇をつくる参加者も募集中☆http://www.kitakyushu-performingartscenter.or.jp/entry/2012/1208demo2012.html ...