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劇場あれこれ2015年03月19日

「《不思議の国のアリスの》帽子屋さんのお茶の会」キャスト紹介~演奏・140文字インタビュー編~

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自己紹介をお願いします。

―キーボーディスト、プロデューサーをやっている吉田トオルです。アンダーグラフや加藤和樹のライブサポート、演劇だと劇団前方後円墳の音楽担当も長いことやってます。

音楽を始めたのは?

―3歳でピアノを。でも幼い頃は男がピアノを弾くのはかっこ悪いと思って好きじゃなかったんですが、中3の時、合唱コンクールで急遽代打で伴奏をやったら羨望の眼差しを浴びて、そのあたりから好きになりました。

シンセサイザーという楽器の魅力は?

―シンセサイザーというか鍵盤は、左手でベース(リズム)右手でメロディというバンドサウンドが構築する全ての音の鳴りを10本の指で奏でられる、そこが魅力だと思います。

約1週間の創作はどうでしたか?

―再演のイメージで来ましたが、前回より140%くらい弾いてます(笑)。1週間勢いに乗ってここまで来たけど、今絶賛寂しいですね。でもまた3月の東京公演で皆に会えますからね。

ズバリ近藤さんはどんな方ですか?

―もう10年位の付き合いですが、本当にあのままです。裏がない!皆さんが何処かで近藤良平さんを目にしたら、それがそのままの姿です。その場に立つだけで異国臭がするというか、外国人みたいですね。

アリスは穴に落ちて別世界へ行きましたが、穴があったら入りたい!恥ずかしエピソードを教えてください。

―いっぱいありすぎて言えません!一晩かかっちゃうんで。

最後に作品の見どころ&聞きどころを!

―聞きどころは...言葉を聞いてください。見どころはセット。それ以上は言えません!