月1ダンス部2009

北九州芸術劇場 学芸ブログ

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2009年08月07日 09:50

5月~踊るカラダを楽しもう!

5月「踊るカラダを楽しもう!」
進行/井手茂太
2009年5月22日・23日開催@北九州芸術劇場・稽古場


とうとう梅雨が明けましたね!お待たせいたしました「月1ダンス部」レポートです。

4月よりスタートした月1ダンス部、いよいよワークショップです。

今回は進行役に振付家の井手茂太(いでしげひろ)さんを迎えての「踊るカラダを楽しもう!」2日間で3回のワークショップが開催されました。

 

身体が硬くて何年も動かしてない私でも出来るのでしょうか?

若干の不安を抱えてのスタートです。


まずストレッチ。
「ゆっくり、自分の出来る範囲で無理しないで」
脱力しながら前屈そこからまた起き上がる、座って首を回す。
上半身を横に倒す。
文章にすると簡単そうですが、これが案外難しいのです。
首は回すとカクカクするし、ゆっくり起き上ったつもりだったら周りの人はまだ半分しか身体を起こしてないし・・・。
横に倒れているつもりだったらあんまり倒れてないし。
それでも見よう見まねでなんとかやっていると、体がほぐれてきます。

 

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 真ん中が進行の井手さんです。       ゆっくり動かすのがポイントです。

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次にステップ。
ダンスステップではありません。
最初はただ「歩く」だけ。
そのうち音楽のリズムに合わせて歩いてみる、2歩目にちょっとツーステップをしてみる、3歩目に横に思い切って踏み込んでみる。
稽古場の端から端を歩きながら音楽に合わせてみたり、音楽から外れてみたり。
基本は「歩く」だけですが、普段と違う動きは楽しいです。


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ちょっとダンスっぽい?

 dance05_8.jpg      dance05_7.jpg

その後は井手さんが振付をして簡単な動きをします。
「右足を踏み込んだら左足で(サッカーの)コーナーキック」とか「自分の足の裏を素早く見る」とかそれだけだと普通の動きのようです。
それでも続けてやってみるとなぜかダンスっぽくなってきます。この続けて動くのが難しいのですが・・・。


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最後に音楽に合わせてのグループ発表。
井手さんの振り付けに「アレンジ」を加えることと言われますが、これもまた難しい。
それでもなんとなく、形にはなっていきます。


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身体を思い通りに動かすことはとても大変だけど、動かないなりにでもどうにか動かしていく事はとても気持ち良かったし楽しかったです。
後日筋肉痛にはなりましたが・・・。

6月は「おやじ」と「こども」、対照的な2講座です。

講師プロフィール


乗越たかお
作家・ヤサぐれ舞踊評論家。海外でも翻訳され、ベストセラーとなった「コンテンポラリー・ダンス徹底ガイドHYPER」(作品社刊)の他、「ダンシング・オールライフ~中川三郎物語」(集英社)、「アリス~ブロードウェイを魅了した天才ダンサー川畑文子物語」(講談社)など著書多数。06年にニューヨークのジャパン・ソサエティからの招聘を受けて滞米研究。07年イタリアのダンス・フェスティバル『ジャポネ・ダンツァ』の日本側ディレクター、08年ソウル・ダンスコレクションの審査員を務める。現在は月刊「シアターガイド」、月刊「DDD」などで連載中。http://www.nori54.com/

井手茂太
1995年イデビアン・クルーを旗揚げ。カンパニーの作品発表をベースに、演劇作品の振付及びステージングや、CM・PV・コンサート等で、振付家として幅広く活動する。また、ダンサーらしからぬ体型で繰り出される、しなやかで弾力のある動きは観る者の目を離さず、ダンサーとしての注目度も高い。近年では、椎名林檎率いる東京事変PV「OSCA」やNHK教育「えいごであそぼ」の振付、SAKEROCK・PV「会社員と今の私」の振付・出演など。写真:(C)Mina_OGATA

伊藤キム
1987年、舞踏家・古川あんずに師事。 90年ソロ活動を開始。95年「伊藤キム+輝く未来」を結成。96年フランス・バニョレ国際振付賞を受賞。01年第一回朝日舞台芸術賞寺山修司賞を受賞。05年「愛・地球博」の前夜祭パレードで総合演出をつとめる。同年『禁色』(原作・三島由紀夫)を発表。階段を使った『階段主義』や学校や美術館などパブリックスペースのを使った作品も多い。05~06年、バックパックを背負って半年間の世界一周の旅に出る。07年春より「伊藤キム+輝く未来」から「輝く未来」にカンパニー名称を変え、新たな形態でカンパニーを再始動した。08年横浜文化賞奨励賞を受賞。現在、京都造形芸術大学准教授。

中村恩恵
横浜生まれ。舞踊家。1991 年から現代の舞踊界のリーダー的なカンパニー、ネザーランドダンスシアターで主要ダンサーとして踊ったのち、オランダをベースにフリーの舞踊家として活動。近年では自らの舞踊活動のかたわら、キリアン作品のコーチとしてパリオペラ座をはじめ、世界中のバレエカンパニーやバレエスクールで作品指導にあたる。07 年、横浜に舞踊活動の拠点として、Dance Sangaを設立。Noismのために振り付けた作品"Waltz"が評価されて08年の舞踊批評家協会の新人賞を受賞。 写真:photo NOMO

Dance Theatre LUDENS(岩淵多喜子・太田ゆかり)
1999年設立。代表作として、人と人の関わりに視点をあてた「Be」「Es」「Distance」(パークタワーネクストダンスフェスティバル委嘱作品)、身体と重力をテーマに「Against Newton」(新国立劇場委嘱作品)、時をテーマに「Moments」等を発表。01年「Be」にて横浜ソロ×デュオコンペティションにて横浜市文化振興財団賞及びフランス大使館賞、「Distance」にて平成16年度舞踊批評家新人賞受賞。国内をはじめ、アメリカ、ヨーロッパ、アフリカの著名なダンスフェスティバルより招聘を受け作品を上演。また、レジデンス活動や東京国際ダンスワークショップを主催する等、国内外で創作、公演、普及活動を展開している。http://ludens.at.infoseek.co.jp/

熊谷和徳
15歳でタップを始め19歳で渡米。ニューヨークを拠点に活動し「日本のグレゴリー・ハインズ」と評される。現地タップフェスティバルには、02年より5年連続で出演。日本では、熊川哲也、金森穣、森山開次などのダンサー、また、上原ひろみ(ジャズピアニスト)をはじめ様々なミュージシャンとのコラボレーションが話題に。 現在はNYと日本を拠点に更なる飛躍を試みている。 また、ライブ活動に加え、子どもや初心者を対象としたワークショップなど、タップの楽しさを多くの人に広める活動にも積極的に取り組んでいる。