シアターラボ2010(H21年度)

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2010年02月08日 00:07

3日音響講座

2010年2月3日 (水) 音響講座1回目

はじめまして。音響スタッフの牧村です。主にサウンドプランナーを担当します。
今日は音響講座1日目の様子です。
場所は、今回のラボで初めて利用する中劇場の舞台です。

0203thealabo2010-1.jpg

まずは、12月のイントロダクションで配布された資料の続きから。

音響効果の基本を、講師の杉山さんがわかりやすく説明してくれます。
何度も繰り返し言われたことは、"イメージ"を持つこと。
観客のイメージを膨らませるよう、情景に合った音を、観客の気持ちに寄り添って出すことができるように、台本を読んでイメージを細かく持つことが重要。これを演出家や照明スタッフ、俳優などと相談して、イメージを共有する・・・と理解しました。難しそうです。
 
次は机を離れてオペレーター実習(オペ実習)。
杉山さんによる音響機器の説明後は、照明講師・大久保さんによるデモ。
これを手本に順番に皆で操作していきます。

0203thealabo2010-2.jpg

A41枚の詩のナレーションと効果音による心情表現なんですが、
みんなの出す"音"に耳を傾けると、自分の気持ちとピッタリだったり、ちょっと早かったり遅かったりと微妙な違いがあることを発見。
タイミングが難しいことを痛感しました。私の順番は明日になったので、イメージトレーニングで予習します。

0203thealabo2010-3.jpg


この段階になっても、自分が音響スタッフとして具体的に何をすればいいのか分かっていないなんて、末恐ろしいです。
それを考えると不安が募るばかりなんですが、なんだか妙におもしろい。楽しくてワクワクする。・・・ラボって変な魅力が潜んでるんでしょうか?




講師プロフィール


演出家:山田 恵理香
演出家 空間再生事業劇団GIGA所属。1973年生。韓国公演をはじめ各地の演劇祭参加など年2~3作品を演出。利賀演出家コンクール2005にて優秀演出家賞を受賞。翌2006年サム・シェパード作「埋められた子供」を演出し、静岡と福岡にて上演。朝日新聞「回顧2006九州・西中国・沖縄」の特集記事に舞台部門のベスト作品として掲載される。その後、福岡市文化芸術振興財団主催事業の演出を始め、劇団作品以外のプロデュース公演の演出も手がけている。

舞台技術講座:有門正太郎
1975年生まれ。北九州市出身。飛ぶ劇場で役者として活動すると同時に舞台スタッフ(演出部、演出助手、舞台監督)としても活躍。また、富良野塾16期生として、2000年~2005年の富良野塾全国ツアーに役者兼スタッフとして参加。2005年、自らのプロジェクト「有門正太郎プレゼンツ」を立ち上げ、作・演出も担当。東筑紫学園高等学校 演劇コース非常勤講師を経て2008年4月より、北九州芸術劇場舞台機構係に配属。

音響講座:杉山 聡
1973年生まれ。東京都出身。専門学校を卒業後、20歳で音響会社(株)ステージオフィスに入社。以降9年間、国内外を問わず、「燐光群」や「伊藤キム+輝く未来」をはじめ演劇やコンテンポラリー・ダンスなど数多くの舞台に音響スタッフとして携わる。2003年4月より北九州市芸術文化振興財団職員として北九州芸術劇場音響係に配属。

照明講座:大久保 望
1973年生まれ。北九州市出身。小倉市民会館照明係として勤務したのち、株式会社九州共立入社。九州厚生年金会館ホール管理を経て2003年4月より北九州市芸術文化振興財団職員として北九州芸術劇場照明係に配属。主に劇場主催公演の担当を行うとともに財団主催「わたしの青い鳥」の照明オペレーターとして2年目より参加。

舞台美術講座:柴田 隆弘
1976年生まれ。兵庫県出身。1997年大阪芸術大学舞台芸術学科舞台美術コース卒業。在学中に南船北馬一団の旗揚げに参加。関西の小劇場を中心に活動中、美術プランから大道具製作まで関わることが多い。主な美術担当劇団、「スクエア」「劇団八時半」「飛ぶ劇場」「劇団世界一団」など。日本舞台美術家協会会員,第28回伊藤熹朔賞新人賞受賞。

局長:泊 篤志
北九州芸術劇場の学芸ディレクターとして、シアターラボ企画を立ち上げ、ラボ初年度は演出も務める。劇作家・「飛ぶ劇場」代表。