2010年04月07日 09:44
2010年03月29日 00:29
楽日！！
2010年3月28日 （日）舞台本番３日目
やっと！ やっと終りました。シアラボの公演がっ！！
長かったようで短かった三ヶ月間。
特に最後の一月間はぎゃーっと叫ぶほどの忙しさと辛さと眠さとテンパりがMAXに向かって登りつめていきました。
みんな、お疲れ様でした。
今頃は成人組と講師陣は二次会で楽しく騒いでいることでしょう。
まあ、それは置いといて。
今回、最後の最後まで出さなかった舞台とその裏側、出演者などをどど～んと沢山の写真でご紹介。
まずは舞台装置から。
これが今回の「薔薇と海賊」の舞台装置です。
シンプルだけど、なんだかシュールな作りになっています。
2010年03月27日 23:58
本番二日目！
2010年3月27日 （土） 舞台本番2日目
すごく、眠いです。
みんな、疲れがピークに達しようとしています。
そんな本番二日目ですが、朝、車で劇場に向かっていると、とても良い天気でした。
土曜日だから車も少なくて、渋滞することなく9：30に劇場に到着です。
そこでとりあえず昨夜から何も食べていないので、夜朝兼用のお弁当を食べました。
体重、減ってました......。
2010年03月27日 00:55
本番初日
2010年3月26日 （金） 舞台本番1日目
今日から三日間のレポートは山口がお送りいたします。
今日からとうとう本番です。
みんな色んな作業をやって本番を迎えようとしていました。
演出家の山田さんの駄目だしなんかを聞いてる照明係さんです。
2010年03月26日 07:53
本番はもう目の前...
2010年3月25日 （木） 舞台稽古19回目
本日はぁ～ニャ♪こと、中川がお届けいたします★
長いようで短かったシアターラボも、残す所あと少し...
そんな今日はゲネプロ（以下ゲネ）でした。
各セクションスタッフは夜のゲネに向けせっせと最終チェック。
役者は最後の最後まで稽古や台詞合わせ、そして動きの確認、さらにはゲネの準備。
皆せっせと動き回っておりました。
あまりの忙しさに写真を撮る間もないくらい・・・。。。
2010年03月26日 00:35
2010年03月24日 12:12
あいのむちだよ！
2010年3月23日 （火・祝日） 舞台稽古17回目
本番まであと３日となりました！
このことに今気付いて手汗かいとります！！
オペレーター橘高
今だに感覚が掴めない...(´;ω;｀)
舞台の空気が読めない...(´;ω;｀)
わかっとるのにしきらんのが悔しくて仕方ない(´;ω;｀)
2010年03月24日 10:09
22日稽古
2010年3月22日 （月） 舞台稽古16回目
おはようございます。
像のパレード照明担当の久保田です。
今日のブログは私が担当です。
いよいよ本番の公演まであと四日となりました。
俳優を始め舞台、音響、そして照明の各スタッフは調整の追い込み体制に入りました。
競馬で言えば第4コーナーを曲がり始めたところかな。
騎手の鞭が至る所で入ってきます。
今日も朝の１０時から夜の１０時まで、俳優は役づくりの最終段階にはいっています。
2010年03月23日 11:04
俳優と舞台と照明と・・・そして音響と
2010年3月21日 （日） 舞台稽古15回目
さて、今日も午前中はテクニカルスタッフが稽古場を占領。各セクションごとにチェック！チェック！チェック！
音響班は、仕込んだスピーカーの設置方向や出力状況の確認。音響卓と舞台に分かれて動きます。
これから本番終了まで毎日行うことになるチェック作業なんですが、すでに仕込み図と変更が生じてる・・・。覚えられるかな・・・。
音響卓にはよじ登れないので、キューブを階段にして登ります（舞台班のおかげでもう一段追加されて登りやすくなりました）。
午後からは俳優で音響班兼務の長谷川くんに一人芝居をしてもらい、セリフがある状態での音のレベルや出入りのタイミングの確認作業を実施。
彼は自分の役だけではなく、他の役者のセリフや動きを把握しているので最適な人材！
ただ、一人何役もこなす彼の動きはいつもの胡散臭さ
ついつい彼の動きに見入ってしまい、肝心の"音"のチェックがおろそかになってしまいました。反省です。
終盤、この作業を見ていた照明班からオープニングや場転のタイミング合わせの依頼あり。
2010年03月22日 00:54
一週間を切りました！
2010年3月20日 （土） 舞台稽古14回目
今朝は美しい日の出を見ることができたのですが、昼からは雨風が強く、荒れた天気の1日でした。
まるでいまの自分の気持ちを表しているような...！
それはともかく、
今日は各セクション共に大忙しで10時から22時まで小道具から大道具の追い込み作業や、
照明・音響・
講師プロフィール
演出家：山田 恵理香
演出家 空間再生事業劇団GIGA所属。1973年生。韓国公演をはじめ各地の演劇祭参加など年2～3作品を演出。利賀演出家コンクール2005にて優秀演出家賞を受賞。翌2006年サム・シェパード作「埋められた子供」を演出し、静岡と福岡にて上演。朝日新聞「回顧2006九州・西中国・沖縄」の特集記事に舞台部門のベスト作品として掲載される。その後、福岡市文化芸術振興財団主催事業の演出を始め、劇団作品以外のプロデュース公演の演出も手がけている。
舞台技術講座：有門正太郎
1975年生まれ。北九州市出身。飛ぶ劇場で役者として活動すると同時に舞台スタッフ（演出部、演出助手、舞台監督）としても活躍。また、富良野塾16期生として、2000年～2005年の富良野塾全国ツアーに役者兼スタッフとして参加。2005年、自らのプロジェクト「有門正太郎プレゼンツ」を立ち上げ、作・演出も担当。東筑紫学園高等学校 演劇コース非常勤講師を経て2008年4月より、北九州芸術劇場舞台機構係に配属。
音響講座：杉山 聡
1973年生まれ。東京都出身。専門学校を卒業後、20歳で音響会社（株）ステージオフィスに入社。以降９年間、国内外を問わず、「燐光群」や「伊藤キム＋輝く未来」をはじめ演劇やコンテンポラリー・ダンスなど数多くの舞台に音響スタッフとして携わる。2003年4月より北九州市芸術文化振興財団職員として北九州芸術劇場音響係に配属。
照明講座：大久保 望
1973年生まれ。北九州市出身。小倉市民会館照明係として勤務したのち、株式会社九州共立入社。九州厚生年金会館ホール管理を経て2003年4月より北九州市芸術文化振興財団職員として北九州芸術劇場照明係に配属。主に劇場主催公演の担当を行うとともに財団主催「わたしの青い鳥」の照明オペレーターとして2年目より参加。
舞台美術講座：柴田 隆弘
1976年生まれ。兵庫県出身。1997年大阪芸術大学舞台芸術学科舞台美術コース卒業。在学中に南船北馬一団の旗揚げに参加。関西の小劇場を中心に活動中、美術プランから大道具製作まで関わることが多い。主な美術担当劇団、「スクエア」「劇団八時半」「飛ぶ劇場」「劇団世界一団」など。日本舞台美術家協会会員，第２８回伊藤熹朔賞新人賞受賞。
局長：泊 篤志
北九州芸術劇場の学芸ディレクターとして、シアターラボ企画を立ち上げ、ラボ初年度は演出も務める。劇作家・「飛ぶ劇場」代表。
© Kitakyushu Performing Arts Center.