シアターラボ2010(H21年度)

北九州芸術劇場 学芸ブログ

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2010年01月25日 00:49

23日俳優講座☆

2010年1月23日(日) 俳優講座五回目

こんにちは。シアターラボ2010俳優部門の川口富生です。

このブログは劇団員で次々バトンして書いていきます☆

今回の練習場所はいつもと違って、ムーブの中の練習室でした。
初めて行くムーブにドキドキわくわく。
違う場所で練習するといつもと気分も違って、
とても新鮮でした!

最初に準備体操からはじまり、
今回も戯曲の読み合わせ。
この日は読み合わせを2本しました。
大変だったけどとても楽しかったです☆
実はまだ戯曲が決まっておらず、
候補の戯曲を順番に読んでいるのです。

何回か読み合いをするうちに、
だんだんお互い各々の空気がわかってきて、
読み合わせをする度にいい感じになるのがわかります↑↑

0123thealabo2010-1.JPG

こんな感じでになって読みます。
写真は読む前に各々準備してるところです。

そして読み合わせのときは皆真剣!!
笑えるところはおもいっきりおもしろおかしく。
シリアスなところはおもいっきりシリアスに。

一つ目の本はなんともとても不思議なお話でした!


0123thealabo2010-2.JPG

一つ目が終わって休憩へ


真ん中に写っているのが、
我が劇団が誇るイケメン俳優 ショータ君 です☆ 
得意なことはモノマネ。今度見せてもらいます笑


二つ目を読む前に食事休憩です。

0123thealabo2010-3.JPG


練習室内は飲食禁止のため、みんなでロビー(?)で食べました☆
みんな元気いっぱいです笑

0123thealabo2010-4.JPG

これはショータ君と2ショットです。
右が僕で左がショータ君です。

うーん。。。。おもしろい笑


そして二本目の読み合わせ。
外は暗くなってました。

0123thealabo2010-5.JPG

そこで読んだ戯曲もとても面白かったです!!

いったいどれに決まるのか、、、
どれに決まっても面白い舞台になると思います!!
今からが楽しみで楽しみで仕方ありません♪♪





そして、我がシアラボ2010の劇団名が決まる時がやってきました。


、、と思ったらそれは次の日へ繰り越し。

次の日記を楽しみにしててください!!



ではではByeBye☆


講師プロフィール


演出家:山田 恵理香
演出家 空間再生事業劇団GIGA所属。1973年生。韓国公演をはじめ各地の演劇祭参加など年2~3作品を演出。利賀演出家コンクール2005にて優秀演出家賞を受賞。翌2006年サム・シェパード作「埋められた子供」を演出し、静岡と福岡にて上演。朝日新聞「回顧2006九州・西中国・沖縄」の特集記事に舞台部門のベスト作品として掲載される。その後、福岡市文化芸術振興財団主催事業の演出を始め、劇団作品以外のプロデュース公演の演出も手がけている。

舞台技術講座:有門正太郎
1975年生まれ。北九州市出身。飛ぶ劇場で役者として活動すると同時に舞台スタッフ(演出部、演出助手、舞台監督)としても活躍。また、富良野塾16期生として、2000年~2005年の富良野塾全国ツアーに役者兼スタッフとして参加。2005年、自らのプロジェクト「有門正太郎プレゼンツ」を立ち上げ、作・演出も担当。東筑紫学園高等学校 演劇コース非常勤講師を経て2008年4月より、北九州芸術劇場舞台機構係に配属。

音響講座:杉山 聡
1973年生まれ。東京都出身。専門学校を卒業後、20歳で音響会社(株)ステージオフィスに入社。以降9年間、国内外を問わず、「燐光群」や「伊藤キム+輝く未来」をはじめ演劇やコンテンポラリー・ダンスなど数多くの舞台に音響スタッフとして携わる。2003年4月より北九州市芸術文化振興財団職員として北九州芸術劇場音響係に配属。

照明講座:大久保 望
1973年生まれ。北九州市出身。小倉市民会館照明係として勤務したのち、株式会社九州共立入社。九州厚生年金会館ホール管理を経て2003年4月より北九州市芸術文化振興財団職員として北九州芸術劇場照明係に配属。主に劇場主催公演の担当を行うとともに財団主催「わたしの青い鳥」の照明オペレーターとして2年目より参加。

舞台美術講座:柴田 隆弘
1976年生まれ。兵庫県出身。1997年大阪芸術大学舞台芸術学科舞台美術コース卒業。在学中に南船北馬一団の旗揚げに参加。関西の小劇場を中心に活動中、美術プランから大道具製作まで関わることが多い。主な美術担当劇団、「スクエア」「劇団八時半」「飛ぶ劇場」「劇団世界一団」など。日本舞台美術家協会会員,第28回伊藤熹朔賞新人賞受賞。

局長:泊 篤志
北九州芸術劇場の学芸ディレクターとして、シアターラボ企画を立ち上げ、ラボ初年度は演出も務める。劇作家・「飛ぶ劇場」代表。