Pre-stage Voice1 九州の地から生まれる青春群像劇 北九州芸術劇場プロデュース「青春の門 放浪篇」
五木寛之氏作のベストセラー、『青春の門』(講談社刊)の第三部「放浪篇」が、北九州芸術劇場プロデュースにより舞台化されます。脚本・演出は、現代はもちろん様々な時代に生きる“日本人”を見つめ、深く硬質な舞台で高い評価を得ている鐘下辰男氏。地元・北九州でのオーディションで選ばれた俳優たちを中心にした出演陣とともに、長大な大河ロマンに挑みます。原作の五木氏、脚本・演出を手がける鐘下氏に「青春の門 放浪篇」に抱く思い、舞台化への意気込みなどを伺いました。
取材・文/筒井亜耶(THEATER View FUKUOKA)
撮影/藤本彦
Posted by mt_master at 10:20
Pre-stage Voice2 リーディングセッションの可能性 〜才能と人材・演劇の出会いの場として〜
2005年9月に始まり、優れた戯曲と第一線で活躍する演出家、そして未知の可能性を持つ俳優たちにより上演されてきた「北九州芸術劇場リーディングセッション」(旧称・リーディングシアター)。短期間で創るからこその凝縮された魅力を持つこのシリーズ作品も、08年1月で10作目となります。「戯曲を読む」という以外に確固たる定義のないリーディング。この表現方法が持つ可能性と、これまでの成果についてレポートしました。
構成・取材・文/大堀久美子
撮影/梅本昌裕、藤本彦(「さらば、ブラームス」舞台写真)
Posted by mt_master at 10:29
Resonance in HIBIKIHALL 千住真理子インタビュ-
素敵な小品ばかりがずらりと揃った、すこぶるチャーミングなプログラムでリサイタルを行う千住真理子さん。彼女はストラディヴァリウスの最高傑作のひとつ「デュランティ」との出会いによって、人生が変わったといいます。ここではその名器への思いを中心にお話を伺いました。
取材・文/柴田克彦(音楽ライター)
撮影/鹿島聖子
ヘアメイク/泉正枝
取材場所/クラブハウスリビエラ(西池袋)
Posted by mt_master at 10:34
[連載 第7回] 劇場ナン・コレ 想像ヂカラ演劇ヂカラ/HIBIKIサウンドブレイク マナーって何だろう? /Audience impressions 〜観客席から〜
Posted by mt_master at 10:58