Stage Preview(15−16P)
PROGRAM CALENDAR(19−20P)
TICKET INFORMATION(21−22P)
Vol.21 2008夏号 「リニューアル創刊号」
◆CLOSE UP INTERVIEW
SISTERS×長塚圭史×松たか子
◆CLOSE UP STAGE
山海塾「降りくるもののなかで−とばり」
◆ATTENT!ON PLEASE
これからの季節、「学芸事業」がアツイんです。
◆CLOSE UP INTERVIEW
響ホール×高嶋ちさ子
12人のヴァイオリニスト
◆CLOSE UP STAGE
響ホール室内合奏団
◆TOP!CS
響け!市民の想いをのせて−北九州パイプオルガン物語
CLOSE UP INTERVIEW(1−2P)
SISTERS×長塚圭史×松たか子
長塚圭史、3年ぶりのパルコ書下ろし最新作「SISTERS」。”家族“をテーマにした作品に彼が切望した役者は、高い演技力と表現力で人々を魅了する女優、松たか子。
−今回は、稽古初日を迎えたお二人にお話を伺ってきました。
取材・文/筒井亜耶
CLOSE UP STAGE(3−4P)
山海塾「降りくるもののなかで−とばり」
待望の新作、9月に北九州芸術劇場で日本初演!
2年前の「時のなかの時−とき」に続く、北九州芸術劇場×パリ市立劇場×山海塾の共同プロデュース作品「降りくるもののなかで−とばり」。日本初演に先駆けて、5月のパリ公演を味わった舞台ライター岩城京子さんに日本初演に先駆けて、世界43ヵ国で支持される舞踏カンパニー「山海塾」の魅力と、新作のレビューを寄稿していただきました。
ATTENT!ON PLEASE(5−6P)
これからの季節、「学芸事業」がアツイんです。
今年8月にオープン5周年を迎える北九州芸術劇場。実は、劇場の「個性」を語る上で外せないキーワードが「学芸事業」です。「と言われても学芸って何?」と思われる方もいらっしゃるかもしれません。
そこで今回は、「学芸事業」についてご紹介します。
CLOSE UP INTERVIEW(11−12P)
響ホール×高嶋ちさ子 12人のヴァイオリニスト
ヴァイオリンの魅力を、そしてクラシック音楽の魅力を伝えたい
親しみやすいキャラクターと明るい音楽性で、クラシック音楽ファンを増やし続けている高嶋ちさ子さん。多彩な活動で精力的に日本全国を飛び回っている彼女ですが、昨年お子さんが生まれてますます気力も十分。仕事と子育てでお忙しい中、気さくにインタビューを受けてくださいました。
取材・文/堀江昭郎 撮影/鹿島聖子
CLOSE UP STAGE(13P) TOP!CS(14P)
響ホール室内合奏団 創立10周年記念コンサート
響け!市民の想いをのせて−北九州パイプオルガン物語
CLOSE UP STAGE(13P)
北九州市とその近郊で活躍する若手プロ弦楽奏者で結成され、響ホールを活動の拠点にする「響ホール室内合奏団」。その創立10周年を記念して、今年は北九州・和歌山・東京の3ヵ所を回る国内コンサートツアーが組まれました。この秋、北九州で生まれたクラシックサウンドが、東京や和歌山で発信される―。その注目のステージをクローズアップします。
TOP!CS(14P)
西日本最大級を誇る九州厚生年金会館のパイプオルガン。かつて、寄付金や市民の募金で設置されたパイプオルガンが、今また40万人もの署名によって、未来への希望をつなぎました。人々の心を動かす荘厳な響き。その魅力をご紹介します。
VO!CE to VO!CE(17−18P)
観た人、聴いた人、創った人の「声」の交流ページ
01>> 劇場に行ってきました。
「イッセー尾形のこれからの生活in春の小倉」と、「A MIDSUMMER NIGHT'S DREAM」を観終わった方々にその感想を伺いました。
02>> リレーエッセー 私のステージ評
遊生染織工房・主宰 築城則子氏に「A MIDSUMMER NIGHT'S DREAM」(6/7公演)の批評をいただきました。
03>> 舞台裏の仕事人「事業係編」
舞台事業課・事業係 藤本瑞樹の仕事