「大砲の家」の部屋: 2003年06月アーカイブ

2003年06月18日

オーディションの感想（内藤裕敬）

かなり面白かった。いろんな意味で相当楽しかった。
その中で思うことは、役者としての可能性を強く感じる方が多数いるのに、その方々が演劇の入口で足踏みしていることの残念さだ。
有能な専門家が指導する大学・育成機関が九州に少ないと聞く。それが何とかなれば、面白い劇団は増えるだろうし、役者達の可能性も増大する。
とにかく、可能性の大きさを強く感じるオーディションでしたね。

Posted by mt_master at 15:04

オーディションの感想（泊篤志）

思ったよりも北九州市外からの参加者が多かったので、新鮮な気持ちでオーディションを見てました。
あの劇団のあの人が！とか、あの芝居に出てたあの人が！とか、あ、この人こんな芝居するんだー、みたいな事を、ええ、何か素人みたいですけど、そんなふうに思いながら見てました。
今回は内藤さんがほとんど出演者を決めたんですけど、内藤さんは僕が選ぶときよりも潔いですね。
配役はだいぶ悩みましたけど、誰が出演するかは、割と早めに決めてましたね内藤さんは。

Posted by mt_master at 15:01