☆純やで☆

こんにちは、折元沙亜耶です。

本日は荒通し稽古でした。
「BEN」の物語の中に入っている時、観ている時、私はとてつもなく幸せを感じ、気付けば笑顔になっている今日この頃です。
登場人物全員がちょっと可笑しいんですけど、もの凄く愛おしいんですよ。

そして、その中でも一際愛おしい存在が【純さん】こと【谷村純一さん】です!!
物語の中で純さんは、実在された方をモデルにした温水洗浄便座の開発部長を中心に、関西弁で何役も演じられています。
あの役もこの役も何だろう...純さんが演じると人情味が滲み出てきて哀愁さえ感じるんです。
そこが私が思う純さんの魅力の一つです。
ここで、純さんに役の見所を一言頂きました。

『ほんまもんの関西弁ちゅうことやな』だそうです★

純さんが演じる役の人情味や哀愁...そしてほんまもんの関西弁をお客様に是非味わって頂きたいです(^^)

『純さん、深いなあ...』

谷村純一さん

北九州芸術劇場プロデュース公演について

※2008年より始まった“北九州芸術劇場プロデュース公演シリーズ”とは
1.北九州を感じさせる内容
2.第一線の演出家が一ヶ月以上、北九州に滞在して創作
3.出演者は北九州、福岡をはじめ地元の人材中心にオーディションで選抜
4.スタッフは劇場や地域のメンバー中心の布陣
5.東京公演を実施し中央へも発信
という5つのコンセプトをもとに創られています。

2012年10月

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