感想をいただきました!(3/5)

広報です。

2日目の「BEN」も無事に終了しました。
昨日に引き続き、今日もたくさんの方にお越しいただきました。

ありがとうございます。

本日は公演終了後にアフタートークが行われました。
北九州同様に温かい雰囲気のなかで行われた楽しいアフタートークでした。

では、東京公演2日目の感想です。

◎『全然見るまで想像のつかないお話だったんですが、個性的なキャラとすばらしい役者さんで展開されていく世界に
  ひきこまれました。
  たくさん笑ったし、感動して泣きました。
  TOTOも北九州も、親しみのあるものだったので、余計楽しめて。
  今回友人に誘われて来ましたが、またこういう地元発信の演劇があったら是非来たいです。(30代・女性)』

◎『母がおむつを使うようになったので、その事で母の人生の終わりが近づいてきていると
  思うと涙が止まらなくなりました。
  排泄が人生初の自立であり、人生の終わりである。
  それを実感しこれからの母の人生も見守っていきたいと思います。(30代・女性)』

◎『勉を中心に50年くらいの年月を通してトイレの進化を観届けましたが、その長さを感じないくらい面白かったです。
  これからはトイレに感謝しながら排泄しようと思います。「人間ですから!!」』

◎『あたたかく、ほんわかした気分になりました。
  特に派手でインパクトのある動きはそれほどなかったのに、ゆっくり、確実に響いてくるものがあり、いつのまにか
  感動していたという感じです。
  日々元気に過ごせること、家族がいてくれることが幸せであるということを、再認識することができました。
  (30代・男性)』

みなさま本当にありがとうございます。

さて、とうとう明日で「BEN」東京公演、そして全日程が終了します。

キャスト・スタッフ一同最後まで良い舞台をお届けするべく頑張ります。
どうぞお付き合い下さい。

当日券は1時間前から販売します。

みなさまのお越しを心よりお待ちしています。

北九州芸術劇場プロデュース公演について

※2008年より始まった“北九州芸術劇場プロデュース公演シリーズ”とは
1.北九州を感じさせる内容
2.第一線の演出家が一ヶ月以上、北九州に滞在して創作
3.出演者は北九州、福岡をはじめ地元の人材中心にオーディションで選抜
4.スタッフは劇場や地域のメンバー中心の布陣
5.東京公演を実施し中央へも発信
という5つのコンセプトをもとに創られています。

2012年10月

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