こんにちは、小学せいです☆

ついにまわってきました、BENブログ。
わたくし酒瀬川と申します。

稽古は今週から通し稽古がメインになってきて、飲み&ご飯の回数も増えてきて
本番に向けてさらにさらに濃い時間を過ごしています。


今回わたくしは、「せい」こと井口誠司くんを紹介します。

...くん付けすることに激しく違和感。

彼は、博多弁で言うところの
「しゃーしー」ヤツですね。ヤツというか、こどもちゃんですね。
「若い」とか「幼い」とか「こどもっぽい」とかじゃなくて
「しゃーしー小学生」という感じ。

※しゃーしー[博多弁]...面倒くさい。うるさい。うざったい。  などの意
ぷふふー(笑)


稽古場でも飲み会でもイジ(め)られまくっています。
総ツッコミが入ったり面白いくらい無視されたり。
あんまりイジるとぎゃぎゃー言うからまたしゃーしー、という繰り返し。
だから、ある意味ものすごくみんなから可愛がられている存在だと思います。

私もほっとけばいいのに、ついつい大袈裟に無視したり注意したりしてしまい
ハタから見ると、すっかりなつかれているように見えるらしい。

プロデューサーの能祖さんから
「あれ?今日は舎弟(せい)は来ないの?」
なんて言われる始末。困ったもんだ。

福岡では
・踊りながら天神のど真ん中でティッシュ配りしてた人
・天神のど真ん中に自分のデカい広告をつけた改造自転車を停めてる人
ということで「知る人は知る」人なのだ。
知る人ぞ知る  とは言いたくないが。ぷふふー。

ゲームでテンションが上がると周りが見えなくなったり
芝居でテンパると思考が停止したりしてしまう小学生なので
くれぐれも本番までに怪我をしたりさせたりしないよう注意してほしいな、と。
今はそればかり気になっています。

あー、イジメ的な紹介を書こうとしてたのに
結局お姉ちゃん的なシメになっちまいました。
紹介を書くにあたり、みんな結構インタビューとかしてたみたいだけど
わたくし一切せいにインタビューしてません。

ま、しゃーしーヤツで、ある意味可愛がられているヤツということが
伝わればそれでいいかな、と。


カメラを向けたらこんなテンション。

井口誠司さん1 

 

井口誠司さん2

はぁー...しゃーしー。

北九州芸術劇場プロデュース公演について

※2008年より始まった“北九州芸術劇場プロデュース公演シリーズ”とは
1.北九州を感じさせる内容
2.第一線の演出家が一ヶ月以上、北九州に滞在して創作
3.出演者は北九州、福岡をはじめ地元の人材中心にオーディションで選抜
4.スタッフは劇場や地域のメンバー中心の布陣
5.東京公演を実施し中央へも発信
という5つのコンセプトをもとに創られています。

2012年10月

  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

公演情報

北九州芸術劇場プロデュース「BEN」公演情報はこちら

アーカイブ