エンゲキで私イキイキ、地域イキイキ

北九州芸術劇場 学芸ブログ

HOME » エンゲキで私イキイキ、地域イキイキ » エンゲキで私イキイキ、地域イキイキvol.08

カテゴリー

月別アーカイヴ

ブログ内検索

2009年12月23日 14:31

エンゲキで私イキイキ、地域イキイキvol.08

『オトナとコドモ!親子で創って遊ぼう!街のワンシーン』 2日目

講師/吉栁佳代子 会場/貴船市民センター

2009年12月6日(日)

ワークショップ2日目です。
体をほぐすために指の運動をしました。

グー、パー、グー、パー

難しいわ~
親指から1本ずつ指を移動させていきます。

1、2、3...
真剣な表情で集中していますね。
次は右隣の人の左手と自分の左手を交互にたたきます。左手を自分の膝に置いて、右手を動かします。

1、2、1、2、1、2、...

今度は講師のかよちゃんの人形をみんなで回します。

パン、パン、パン、パン...

まずは1つだけ回します。
左手で取って右手でまわします。

だんだん人形が増えてきます。

回して回して

どんどん回ってくるから忙しいわ~

 

今度は昨日やった共通点探しです。
外見の共通点ではなく内面の共通点を見つけましょう!

あったね~、共通点

では昨日の宿題を発表してください!

ちゃんと夕飯を観察してきましたか?

まずはみんなで。

そして一人ずつ。
昨日の夕飯をよーく思い浮かべてとてもおいしそうに食べるのでみなさんから絶賛されていました!

次は、4つのグループに分かれて「家族」を作ります。家族であれば、兄弟、父子、姉妹などの設定は自由です。

私たちは三姉妹♪

祖父と母と娘です。

父と姉妹。
晩酌は一日の喜びだよ。

祖母2人と孫。
お誕生日を祝っています。

ここでみんなにちょっとした会話の台本のようなものが配られます。
家族の設定のままセリフを言ってみましょう。
誰がどのセリフを読むかも決めてください。

誰がどれを読もうか?

同じセリフを使ったシーンなのに、
それぞれの家族によっていろんなシチュエーションが想像できました。

1206ikiiki_19.JPG

アレはアレよ。
お父さんには内緒!

アレはね~アレよアレ!

さてさて、今回のワークショップも終盤に差し掛かってまいりました。
今の気持ちを紙に表しましょう!そして昨日描いたものと比べてみてみましょう。

描き描き

私の気持ちこんな感じです。
始まる前と終わった後の自分の気持ち、どのように違うかみんなに発表します。


最後に、昨日のワークショップのはじめにやった名前を言い合って自己紹介をもう一度やりましょう。

ありがとうございました。
最初にやった時とは、笑顔も手の握り方も違いますね。

みなさま2日間お疲れ様でした。
短い期間ですが、演劇だけでなく、自分とそして他の人としっかり向きあった充実した時間だったと思います。
またお会いできる日を楽しみにしております!

講師プロフィール


南波 圭
なんばけい/俳優。大学卒業後NINAGAWAカンパニーを経てフリーに。蜷川幸雄演出作品やチェルフィッチュ、指輪ホテルなどの前衛的な作品になどに出演する一方、演劇ワークショップに関わり始める。子供からシルバー世代、障害を持った人たちなど、幅広い方々との多彩な演劇づくりに励んでいる。また、地元群馬県でお母さん世代と「かかあ祭り」をやるべく、ただいま画策中。

上田真弓
うえだまゆみ/大阪生まれ広島育ち。大学入学を機に沖縄へ。地元の劇団で演劇活動を始める。演劇企画「魚の目」を経て、フリーで劇作、演出、舞台・映像への出演を行う。ほかに、子どもたちのための演劇ワークショップや、一般の人のための朗読講座、表現ワークショップ。「ホエタマカイの夜」(98年)で沖縄市戯曲大賞佳作受賞。ウニココ楽団代表。珊瑚舎スコーレ講師/沖縄国際大学非常勤講師 ウニココ楽団 http://web.mac.com/unicoco/

多田淳之介
ただじゅんのすけ/1976年生。東京デスロック主宰。青年団演出部所属。「演劇LOVE」を公言し、演劇の幸せを宿志とし活動中。現代口語演劇から身体表現まで幅広く作品を手がけ、身体への負荷を利用した演出が特徴。海外での創作、国際演劇祭ディレクター、地域・教育機関へのアウトリーチなど、国際・教育・地域を軸に活動を行う。東京デスロックは2009年より東京公演を休止し、埼玉県富士見市民文化会館キラリ☆ふじみのレジデントカンパニーとして活動中。

吉栁佳代子
きりゅうかよこ/1975年生まれ・福岡県飯塚市在住ドラマティーチャー(表現教育家)・九州大谷短期大学非常勤講師・劇団翔空間 俳優・(特非)こどもと文化のひろば わいわいキッズいいづか事務局 ‘97年より演劇的手法の一つである「ドラマ」を用いて子ども達・おとな達と共にコミュニケーションから創作・創造への演劇活動を展開。小学校・NPO団体など北九州を始め県内を中心に実践多数。

有門正太郎プレゼンツ(有門正太郎・加賀田浩二)
ありかどしょうたろう/有門正太郎プレゼンツ主宰、1975年生。倉本聰主宰「富良野塾」、泊篤志代表「飛ぶ劇場」所属。役者として様々なツアー公演など参加する傍ら高校演 劇専科の講師経験を活かし、北九州芸術劇場「出前ワークショップ」「チャレンジ!えんげき09」の総合演出も務める。様々な人と出会い皆を満点の笑顔にしたいと考える。コンセプトは「日常的要素を持ち込み演劇的エッセンスを加えることで、より親しみ楽しんでもらおう」。

F’s Company(フーズ・カンパニー)福田修志
ふくだしゅうじ/F’s Company代表・劇作家・演出家。1975年生。長崎市出身。人の脆さを描いた作品や、『今の長崎』をモチーフにした作品を生み出している。「演劇を長崎の娯楽のひとつに」という想いから、どの作品にも必ず笑いを誘う要素を盛り込み、気軽に演劇を楽しめる環境作りにも取り組んでいる。昨今では、地元長崎の市民参加舞台において演出補佐を務めるなど演劇初心者への演劇ワークショップ的な指導も行っている。

柏木陽
かしわぎあきら/演劇百貨店代表/演劇家。1993年、演劇集団「NOISE」に参加し、劇作家・演出家の故・如月小春とともに活動。2003年にNPO法人演劇百貨店を設立し、代表理事に就任。全国各地の劇場・児童館・美術館・学校などで、子どもたちとともに独自の演劇空間を作り出している。近年の主な仕事に、兵庫県立こどもの館や、世田谷美術館での中高生向けワークショップの進行など多数。青山学院女子短期大学、大月短期大学、和光大学等で講師もつとめる。