September 24, 2006

[パントマイマーのひとこと] 吉澤耕一(総合演出)

やっと暑さも峠を越え、過ごしやすい季節がやってきた。
北九州の秋は、パントマイムの秋だ!
今年も10歳から72歳まで31名のバラエティにとんだ皆さんが集まった。
皆で身体を動かし、頭をぐるんぐるんに使い、素敵な季節を楽しみましょう。

[パントマイマーのひとこと] 小島屋万助

もう4年目なんですね、なんだかあっという間でした。

今年の参加メンバーは31名という大所帯です。よくもこんなに変わり者、いやユニークな人たちが集まったものだと感心しています。今から、どんな作品ができあがるか大変楽しみです。

アクティビティもおもしろいですね。いろんな学校に行って、パントマイムを教えています。小学生の反応はすばらしいですよ。必死にカベを練習している姿は本当にほほえましいです。
ワークショップが終ると小倉の街にくりだします。私達講師5人はみんなお酒が大好きです。誰か安くておいしい店を教えて下さい!一緒に飲みに行きましょう。

[パントマイマーのひとこと] 羽鳥尚代

私は、小倉に来る度に行く居酒屋がある。稽古を終えて、汗をかいた後は、やっぱり「ちょいと一杯!」という気持ちになるものでして…。
やきとりの皮1本30円、安い!それとシークワーサーサワー、やみつきである。マイムフェスが始まって4年、店をお手伝いしてくれる娘たちも中学生になって、月日の流れを覚える。

今年のワークショップ参加の皆々さんは、みごとにおもしろい人たちが集まっている。どんな作品をつくってくれるのか、楽しみである。

[パントマイマーのひとこと] あがりえ弘虫

13才〜72才のWS(ワークショップ)メンバー31名がごっちゃまぜで、パントマイムのケイコをしている由ですが、いろいろあって楽しいのですよ。
動けたり動けなかったり、解ったり解らなかったり大さわぎですが、いろんな人がひとつのことに集まって、あせを流して、何だか不思議なのですよ。幸せなのだな。
小ふぐの唐揚げはうまい。
さんまはさしみだな。
ぼたもち食ってねえが、いいもんだ。
すっかり秋晴れのパントマイムです。

[パントマイマーのひとこと] 本多愛也

ワークショップは今年で4年目。参加者の人数も最高の約30人となりました。個性的な方ばかりで、とっても濃い時間を過ごしています。
アクティビティは基本的に子ども(小学生)たちを対象として行っているのですが、改めて「子どもたちはパントマイムが好きだなぁ」と思いました。見るのも演じるのも、ほんとうに楽しそうにしていますねえ。