こんにちは、広報野村です。
今回はお稽古ではなく番外編、先日北九州市立筒井小学校で行ったアウトリーチのお話しです。
アウトリーチとは英語で「手を伸ばす」という意味だそうです。
劇場などの拠点から外に出て、地域や学校などへ出かけて行って演劇や音楽を届ける活動の事・・・を私たちはアウトリーチと言っています。
「出張授業」というと、皆さんはイメージしやすいのかなと思います。
なかなか定義が大きくて、自分で言っていて、説明が合っているかどうか少しドキドキしていますが(汗)
今回は大森さん、稽古ピアノの永野さん、「わたしの青い鳥」プロデューサーで劇場プロデューサでもある能祖の3人で歌とピアノと朗読のミニコンサートを行いました。
これがそのひとこま(左から永野さん、大森さん、能祖プロデューサー)
とても素敵な時間でした。
子どもたちも音楽や朗読に引き込まれているのが、後ろから見ていても伝わってきました。
そんな素敵なものなら見てみたいと思われるかもしれませんが、一般公開しているものではありません。
なかなか見られる機会は少ないと思います、すみません。
ただ、今回ケーブルテレビのJ-comが取材に来てくれました。
北九州市の市政番組「ニュース55北九州」という番組ですこしだけご紹介していただけるので、放送エリアが北九州と近郊のみですが良ければご覧ください。
放送予定【J-comテレビ9チャンネル・デジタル111チャンネル】
6/6(月)(5分間の番組中1分程度)
18:55~/20:55~/21:55~/22:55~/23:55~
番組情報は北九州市のホームページにも掲載されていますので、ご参考にしてください。
ページはこちらです。
インターネットでは後日期間限定で動画も見られるようになっていますので、雰囲気だけでも感じていただければと思います。
そして少しでも劇場やアーティストの方々の活動について興味を持っていただけると嬉しいです。
それでは次回更新からはまたお稽古の話をしていきます。