こんにちは、広報野村です。
今年はいままでに無い新システム「パート練習」を行っています。
これは稽古中1時間くらい「ソプラノ・男声」と「メゾソプラノ・アルト」に分かれて稽古を行っています。
私はアルトパートなので、メゾソプラノの方たちと一緒に稽古場へ移動して「パート練習」をします。「メゾ・アルト」チームは稽古ピアノの永野さんや岩佐さん、昨日は大森さんがお稽古をしてくれました。
全体で行う稽古も良いですが、メゾとアルトだけでしっかり稽古出来るので「パート練習」は特に好きです。たくさん声を出して、なんども繰り返し歌っていくと、だんだん音程が取れてくる・・・ような時があります。・・・ええと、一人で歌うとダメですが(苦笑)
一人で歌うとダメな例として、昨日の撮影の際にパートの場所にいなくても歌ってみようとしたのです。
やっぱり少しでも歌いたかったので。
ところが、立っている位置がソプラノパートさんの後だったため気づけばなぜかソプラノモドキの歌にな・・・アレ?
・・・まだまだですね。
ちなみに昨日のパート練習ではM7「夜の御殿の七つの扉」からM11「まことの幸せ」の初めまで練習しました。
M7というのは曲番の事です、各場面の各歌に曲番とタイトルが楽譜には書かれています。
このへんのお話しは去年のブログの方が詳しいのでそちらを合わせてみていただけると、嬉しいです。
こちらがその稽古場のお写真です。
左がアルト、右がメゾソプラノ。
昨日取材で遅れて入ったので、せっかくなので撮影してみました。
ところで6日目を終了し、まだまだ道のりは険しく難しいのですが、楽しくって面白いという感想は変わっていません。
じゃあ、どのあたりが面白くて楽しいかなどは、また次の機会に。