北九州芸術劇場 学芸ブログ

カテゴリー

月別アーカイヴ

ブログ内検索

2008年12月23日 17:36

解散公演!

旗揚げ公演の1時間半後が解散公演の師走2週団です。
画像:1回目公演終了後
1回目後すぐのミーティングです。それぞれ反省点を踏まえて2回目に臨みます。

画像:インタビュー
画像:インタビュー・永山さん
1回目と2回目の間にステージ通信Qの取材インタビューが入りました。

画像:客席準備
画像:解散公演客席
解散公演に向けて客席の準備をします。

画像:カーテンコール1
画像:カーテンコール2
画像:カーテンコール3
画像:カーテンコール4
カーテンコールです。

画像:客席1
画像:客席2
客席です。たくさんのお客様に来ていただきました。

画像:片付け始め!
終わった余韻に浸るまもなく「バラシ(後片付け)」です。すべて元通りの状態にしなければいけません。

画像:片付け中1
画像:片付け中2
画像:片付け中3
画像:片付け中4
画像:片付け中5
画像:片付け中6
画像:片付け中7
あっという間に舞台は元の稽古場になりました。

セミナールーム、ロッカーもきれいに片付けます。

画像:反省会
みんなで反省会です。

師走2週団のメンバーコメントは次回まとめて掲載します。

(ですのでメンバーの皆様コメント提出お待ちしています)

画像:稽古場
借りていた機材も返し、帰るだけになった稽古場です。

画像:夢のあと
天井に最初からあるレールライトだけが客席の位置の名残を留めていました。

講師プロフィール

杉山 聡(すぎやま さとし)
画像:杉山 聡
【 音楽講座 講師 】
1973年生まれ。東京都出身。専門学校を卒業後、20歳で音響会社(株)ステージオフィスに入社。以降9年間、国内外を問わず、「燐光群」や「伊藤キム+輝く未来」をはじめ演劇やコンテンポラリー・ダンスなど数多くの舞台に音響スタッフとして携わる。2003年4月より北九州芸術文化振興財団職員として北九州芸術劇場 音響係に配属。
有門正太郎(ありかど しょうたろう)
1209-5.jpg
【 舞台講座 講師 】
1975年生まれ。北九州市出身。飛ぶ劇場で役者として活動すると同時に舞台スタッフ(演出部、演出助手、舞台監督)としても活躍。また、富良野塾16期生として、'00年~'05年の富良野塾全国ツアーに役者兼スタッフとして参加。'05年、自らのプロジェクト「有門正太郎プレゼンツ」を立ち上げ、作・演出も担当。東筑紫学園高等学校 演劇コース非常勤講師を経て2008年4月より、北九州芸術劇場 舞台技術課に勤務
乳原一美(ちちはら かずよし)
画像:乳原一美
【 照明講座 講師 】
東京都出身。1980年(株)A・S・Gに入社、以降23年間舞台照明家・沢田祐二氏に師事。1986年劇団四季に移籍、照明部チーフ。2000年四季を退団。2003年北九州芸術劇場・舞台技術課照明係長。劇場自主制作公演等の照明デザインを担当する他に、ワークショップの講師やアドバイザーとして活動。2008年、北九州芸術劇場・テクニカルアドバイザー。
永山智行(ながやま ともゆき)
画像:永山智行
【 俳優講座 講師・演出 】
1967年、宮崎県都城市生まれ。劇作家・演出家。宮崎県の二つの公立文化施設(三股町立文化会館と門川町総合文化会館)を拠点に活動する劇団こふく劇場の代表。AAF戯曲賞(主催:財団法人愛知県文化振興事業団)受賞作『so bad year』のほか、劇作家協会新人戯曲賞最終候補作『空の月、胸の石』『北へ帰る』などの作品がある。劇作家としての代表作は東京国際芸術祭参加作品『昏睡』(2005/創作ネットワーク委員会+Ort-d.d)、『トリオ』(2005/劇団こふく劇場)、『隣の町』(2007/みやざき◎まあるい劇場)など。2006年10月に宮崎県立芸術劇場の演劇ディレクターに就任。