北九州芸術劇場 学芸ブログ

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2007年02月28日 10:24

2月24日土曜日 永幡桂子

こんにちは!永幡です。
今日の美術講座は始めに今までに出たプランを確認して、柴田さんから説明を受けたあと、置き小道具とパネル1枚を今日と明日の2日間で完成させるのを目標にいよいよ作業を開始しました!

ベニア板を切る係、計る係、木材を切る係、組み立てる係など作業を分担して作業しました。

でも、工具を使うのも計るのも不慣れな人が多く悪戦苦闘しているモルモット団。

はたして明日までに目標を達成する事ができるのか!?

明日に続きます。

2007年02月26日 10:26

2月20日火曜日 伊藤圭司

こんにちは、伊藤です。
今日からいよいよ稽古が始まりました!

前回から凡そ一月経過していて、随分と久しぶりな感じがしました。もう何年も、とまで言うと言い過ぎかもしれませんが、はやいようで短いような、残りの1ヶ月です。

さて、今日は稽古始めということで、まず本読みからスタートしました。本読みは、稽古場の真ん中に箱をいくつも置いて、自分が出ているときだけそのスペースに出てきて台詞を読む、リーディング公演のような形式でやりました。1回通して読みました。

その後は、教室のシーンで、でてくる人を増やしたいけど、誰が出れて誰が出れないのか、などを決めて、わいわいがやがややるところを何回かやってみました。

何だかだんだん面白いことになってきております。

2007年02月26日 10:25

2月21日水曜日 大渕雄一郎

本格的に稽古が始まって二日目。
今日は、始まりのシーンから順々に半立ち稽古をしていきました。

ちょっとした演出で、シーンの雰囲気が良くなっていくのでおもしろいです。

物語りが作られていく感じがします。

これから一ヶ月後には、作品として舞台に立ってるんだと思うと、なんだか今のこの時間が愛おしく感じられます。

だからこそ、悔いのなきよう、精一杯この作品に取り組んで行こうと思います。

僕の昔好きだった漫画に、「うっちゃれ五所瓦」というものがあります。
部員は自分一人だけだが、相撲はとびきり強い相撲部主将の主人公が、インターハイ団体戦で優勝したいと、他の部の主将クラスの人などを引っ張ってきて、デコボコ五人チームで優勝を目指すというものです。

良作です。

シアラボもいろんな人がいろんな想いを抱えて集まったチームです。

芝居も今はがぶり四ツな感じですが、最後はうっちゃりで決めたいものです。

さて、僕は稽古場に来るのに小倉駅から歩いてくるのですが、途中にラーメンと寿司を一緒に食べさせてくれるぜいたくな店があるのです。
気に なります・・。

寿司に合うラーメンとは??

そのうち確認のため行ってみたいと思います。

2007年02月26日 10:24

2月22日木曜日 佐藤茜

2/22久しぶりの日誌で緊張してます。
少女役の佐藤茜です!

今日は稽古場に舞台美術の 形をビニールテープで作ってから稽古に入りました 。
稽古中には取材対応や写真撮影がありました!!

Qの取材だそうです♪劇場に置かれていたり、会員の方の手元に届く 劇場の冊子です☆

皆さま是非モルモット情報チェックして下さいね☆☆

2007年01月25日 10:24

1月20日土曜日 石田磨矢

お久しぶりです。いしだです。
シアラボ日記も2周目、やっとひとみしりも解消されてきました。

今日は1ヶ月以上ぶりの講座とあって、近況報告などが盛り上がり和気あいあいなスタートです。

この1ヶ月ちょっとで、セクションが決まり、配役が決まり……

シアラボは着々と“自分たちの作品をつくる劇団モード”になってきています。

今日は舞台美術講座です。
まず、自分の考える舞台のイメージをスチレンボードを使って模型にしていきました。

「しーん……」

という音が聞こえそうなくらいの静けさに、ばりばりさくさくと模型製作の音が響きます。

かなり集中しました。

製作が一段落ついたところで、ひとりひとりプレゼンです。

もともと同じひとつのモニュメントから、色々な物が出来ていて、そこに至る考え方も本当にそれぞれで、面白かったです。

自分はどうも場面転換とか実現性とかを考えすぎて行き詰まりがちだなぁと思いました。

プレゼンの中から、「仕切り的な物を使って舞台を幾つかの空間に分ける」という案がいいという話になり、明日はそれをもとにひとり1シーンずつ舞台の絵を考えてくることになりました。

いよいよ明日、本番の絵が決まります。

回を追う毎に舞台のイメージがどんどん変わり広がっていくので、明日のおしまいにどんな絵が出来上がっているのか楽しみです。

今日は講座の終了後、シアラボメンバー数人で『冒険王07』を観てきました。
何でなんだろうと思う間もなく、涙が止まりませんでした。

私達の舞台も、こんな風に心動かせるものにしたい、そう思いました。

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↑作製した模型のプレゼンをする石田さん(左端)

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↑手前の模型は講師の柴田さん作。

2007年01月25日 10:24

1月21日日曜日 市原佐都子

今日は、はじめに木の橋のとこで情宣写真を撮りました。
チラシの私の顔が友達やお母さんからかなりキモいって言われていて傷付いていて(笑)写真怖いです。

でも頑張りました。

みんなテーマは「旅」で服をチョイスしてきたけどけっこうバラバラでした。

大渕さんが百均でサングラスを買ってきてました。かっこよかったなぁ…(笑)

そして、セミナールームに戻って舞台美術の講座。
今日は4人グループで30分の1の模型を一個作りました。

私の班は伊藤さん、広瀬さん、こうぴーでした。いろんなアイディアが出てきてまるいのをいっぱい切り抜いて立てたり、二枚仕切りを作ったりしました。

でもダメで、伊藤さんが作った骨みたいなかっこいいオブジェを奥に立て床の高さをあげて下から出られるようにして窓とドアつけて、な感じに落ち着きました。

それに絵の具で色をつけました。

色を考えながら塗ったから、ちょっとおかしくなってしまいました。

グループごとに発表して、最後は柴田さんがアイディアを出してくれて大体決まりました。
小道具とか電球とかいっぱいつり下げるみたいです。

おもしろそう。

床は木で、窓があって実際にあるようなリアルものをつくるそうです。

今度の宿題はどんなものをつり下げたいか、床や窓はどんなのがいいか写真を撮ってきたり調べたりすることです。
明日から稽古までの一ヶ月間もうシアラボ全体で集まる機会がないし学校も卒業式まで行かなくてよくなります。

寂しいよぅ。

頑張ろ!

台詞ちゃんと覚えられるか心配だけど…何回も読も!

あっ、萩原さん劇団のお芝居頑張って下さいね☆

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↑シアラボ07室町モルモット団「想稿・銀河鉄道の夜」情宣写真

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↑おまけ(こんな写真も撮りました。)

2006年12月18日 11:24

12月12日火曜日 矢野直

今回の講座は制作。
日記担当 矢野です。

講座はまず、制作の仕事とは?から始まり、
次に、それらの仕事に時間の流れを足していくことで、どのくらいの時期にどういった仕事を進めていくのか、ということを教えていただきました。

例えば、どのくらいの時期に劇場を押さえるのか、予算をどう振り分けるのか、広報・宣伝の方法などなど。。。

具体例や裏話、苦労話に至るまで、盛り沢山な内容でした。

制作の仕事の幅広さに驚きつつ、人と人とのコミュニケーションや相手への思いやりの大切さを改めて感じる時間でもありました。
回りに支えてくれる人がいるからこそ、自分の仕事が出来るのだなぁ…

さて次回は、今回の私たちの演目を用いて、企画書・予算案・制作の流れを作ってみましょう
という内容になっています。

どうなりますことやら・・・

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↑講座風景(写真:右は北九州芸術劇場の

 プロデューサーでもある講師の津村さん)

2006年12月14日 11:25

12月9日土曜日 スタッフM

今日は舞台美術講座の第一回目です。
講師はシアラボ07初登場の柴田さん。

前回、「想稿・銀河鉄道の夜」のどのシーンでもよいので、ぞれぞれがイメージした絵を書いてくるよう宿題が出されていました。

まずは、その発表から。。。

教室のシーンを書いた人、活版所のシーンを書いた人、最初から最後まで通して使えるような舞台を書いてきた人など様々です。

発表が終わると、舞台で使う専門用語をまとめた資料が配られ、それを基に寸法を測る際に使用する「尺間法」などについての説明がありました。
それから、講師の柴田さんが実際に作った劇場プロデュース「IRON」の舞台の模型(1/30)と図面(1/100)を前に、どのようにして舞台美術ができあがるのかを話してくれました。

柴田さん曰く、「自分はこのように模型を作ったりするけど、舞台美術で決まりというのはない。どうやって演出家を納得させるのか?それが大事。今、自分の話したやり方と違うアプローチがあってもよい。」。

また、「台本を読んでコンセプトを見つけることが一番(これが見つかると早い)で、これに勝るものはない。」とのことでした。

という訳で、さっそくみんなで本読みに入ります。
この時、何が出てくるのか(舞台美術に必要なアイテム)をチェックしながら読むように。

読んだ後はみんなで話し合います。

結局カンパネルラとジョバンニは汽車に乗ったのか、星座をどのように取り入れるのか、光があるので空間としての闇を出したい、台本に出てくるリンゴと宮沢賢治の妹のエピソードについて、時代背景はいつ頃?(賢治の生きた時代or現代or近未来?)・・・などなど。

みんなの意見が次々に飛び出し、台本のイメージがふくらんでいきます。

明日は、いよいよ演出の泊さんから演出プラン(泊さんの考える「想稿・銀河鉄道の夜」)の発表があります。
それを踏まえた上でお客さんの視線を意識した舞台を書いてみよう♪

ということで、本日の講座は終了です。

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↑宿題を発表する受講生・東さん。

 (宴会隊長でもあります☆)

2006年12月14日 11:24

12月10日日曜日 米倉沙衣子

まわって来ましたー
初日誌!!

米倉です

楽しい講義ばかりです!
幸せです!

今日は舞台美術講座の二日目

昨日の講座をふまえつつ、さらに泊さんの戯曲解釈を聞いて舞台図を書きました

頭の中にはなんとなくイメージする物があるものの、それを図にしようとすると・・・
わー!

書けません!

それでもなんとか頑張ってない知恵をしぼって書きました

そして発表

きちんと書けてるひとや間に合わずに構想を話すひとなど出来具合はいろいろでしたが、
おもしろいものがいっぱいでした

実際の舞台美術もおもしろくなりそうですよ
たのしみ♪

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↑「15分で分かる『銀河鉄道の夜』」を展開中の

 演出・泊さん

2006年12月05日 11:24

11月28日火曜日 スタッフM

こんにちは。
シアターラボ07の講座も始まってから、早10数回。

受講生の皆さんの間でも年末の忘年会の話題で盛り上がったりと、いい雰囲気で進んでいます。

今日は、いよいよ本番に使用する戯曲を決定する運命の日☆です。
それぞれの受講生が選んできた戯曲をみんなの前でプレゼンし、最終的にどれにするかを決めます。

成井豊「広くてすてきな宇宙じゃないか」や鴻上尚史「リレイヤー3」など、いろいろな戯曲が挙げられました。

そうして最終的に決定したのは、泊さんがプレゼンした北村想「想稿・銀河鉄道の夜」。
さて、この戯曲がみんなの手によってどんな舞台に仕上がっていくのか・・・

今からとても楽しみです。

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↑プレゼンする受講生・伊藤くん。

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↑戯曲の一部分を配役を指定して読んでみます。

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↑どの戯曲にするか決選投票中!

 ホワイトボードの前で悩む人も・・・

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講師プロフィール

リーディング演出 市原幹也
いちはらみきや ◎ のこされ劇場≡主宰、演出家。台本に別の世界を重ねながら立体化する「二重舞台」の手法や、演劇にとどまらないパフォーマンスの演出で各方面の注目を集めている新鋭演出家。独自のセンスと世界観、旺盛な企画力で北九州の若手演劇人を牽引する。
演出助手・舞台助手 有門正太郎
ありかど しょうたろう ◎ 飛ぶ劇場で役者として活動すると同時に舞台スタッフとしても活躍(2003~2006合唱物語「青い鳥」演出部、シアターラボ2006の演出助手など)。また、富良野塾16期生として、'00年~'05年の富良野塾全国ツアーに役者兼スタッフとして参加。'05年には自らのプロジェクト「有門正太郎プレゼンツ」を立ち上げ、演出も担当した。現在、東筑紫高等学校演劇コース非常勤講師。
制作 津村 卓
つむら たかし ◎ 大阪芸術大学を卒業後、大阪の情報誌プレイガイドジャーナルで企画を担当。'85年大阪ガスの扇町ミュージアムスクエアを企画し、副支配人兼プロデューサーに。'87年より兵庫県伊丹市の伊丹市立演劇ホール(アイホール)チーフプロデューサー。'97年よりびわ湖ホールの演劇部門に関わる。'95年より現在、財団法人地域創造に所属。芸術環境部プロデューサー。'00年より北九州芸術劇場に関わり、劇場のハードソフト両面の総プロデュースを手がける。北九州芸術劇場チーフプロデューサー。
舞台美術 柴田隆弘
しばた たかひろ ◎ 1976年生まれ。兵庫県出身。'97年大阪芸術大学舞台芸術学科舞台美術コース卒業。在学中に南船北馬一団の旗揚げに参加。関西の小劇場を中心に活動中、美術プランから大道具製作まで関わることが多い。主な美術担当劇団、「スクエア」「劇団八時半」「飛ぶ劇場」「劇団世界一団」など。日本舞台美術家協会会員,第28回伊藤熹朔賞新人賞受賞。
音響 杉山 聡
すぎやま さとし◎1973年生まれ。東京都出身。専門学校を卒業後、20歳で音響会社(株)ステージオフィスに入社。以降9年間、国内外を問わず、「燐光群」や「伊藤キム+輝く未来」をはじめ演劇やコンテンポラリー・ダンスなど数多くの舞台に音響スタッフとして携わる。'03年4月より北九州芸術文化振興財団職員として北九州芸術劇場 音響係に配属。
照明 乳原一美
ちちはら かずよし ◎ 東京都出身。1980年(株)アートステージライティンググループに入社、舞台照明家・沢田祐二氏に師事。'86年劇団四季に移籍、照明部課長。拠点公演・全国公演・海外公演をはじめ、全国各地のキャッツシアターや福岡シティ劇場・四季劇場等の舞台照明設備を設計。'00年四季を退団。'03年より「北九州芸術劇場」技術課照明係長。
演出 泊 篤志
とまり あつし◎1968年生まれ。北九州市出身。北九州大学に在学中、演劇研究会で上演作品の執筆・演出を担当。後、東京で約2年TVゲームのシナリオ等の仕事をし、北九州へUターン。'93年「飛ぶ劇場」に復帰し、以来、戯曲・演出を担当。'97年『生態系カズクン』で第3回日本劇作家協会新人戯曲賞を受賞。'99年、作品『IRON』が第44回岸田國士戯曲賞最終選考にノミネートされる。現在、北九州芸術劇場 学芸係ディレクターとして勤務。また各地でワークショップ講師や外部脚本執筆、演出などの依頼に応えている。