

【鷗外│小倉散歩・番外編】昨日ご紹介した「鷗外橋」ですが、夜も「鴎(かもめ」が飛んでいました:*:・。,☆゚'・:*:・。来年1/12までの毎日(17:00~22:00)点灯していますので、ぜひお立ち寄りください。 pic.twitter.com/zXUTIIuep3
【鷗外│小倉散歩】来週11/24上演と迫ってきた二兎社「鷗外の怪談」。物語の主人公・森鷗外は明治32年(1899)から2年10ヶ月、陸軍の軍医として『小倉』に居住していたことをご存知でしょうか??せっかくなので公演前に楽しめる、劇場から半径1km以内で行ける縁の地をご紹介します。
【鷗外│小倉散歩1】まずは劇場のすぐ隣、北九州市役所近くにある「文学碑」。鷗外の日記や文芸作品のうち、小倉に関する短文を5面に刻んでいます。その1文『翌日も雨が降っている、鍛治町に借家があるといふのを見に行く』(「鶏」より) pic.twitter.com/fxyooTJOUG
【鷗外│小倉散歩2】「文学碑」のすぐ横にある「鷗外橋」。翼を広げた、かもめ(鴎)をデザインした綺麗な白い橋。毎日多くの歩行者が通ります。 pic.twitter.com/44EuGb8MvY
【鷗外│小倉散歩3】橋の中心には、「鴎」の彫刻も!! pic.twitter.com/ExOXXcLttk
【鷗外│小倉散歩4】JR小倉駅前には「京町旧居跡碑」もあるのですが、一帯が現在工事中のため撮影NG。。。駅から少し歩くと、鍛治町には「森鷗外旧居」があります。通りにはレトロ感のある案内も。 pic.twitter.com/ehirzTTrfq
【鷗外│小倉散歩5】「旧居」(10:00~16:30、月・祝休館)は無料で見ることが出来ますが、公演当日は休館日なので後日お楽しみください。小倉駅から徒歩10分、劇場からは徒歩15分ぐらいです。 pic.twitter.com/0yceOSdkLS
【鷗外│小倉散歩6】玄関を入ると、鷗外の等身大のパネルがお出迎え。裏庭にも入ることができます。 pic.twitter.com/X93H3zzlrF
【鷗外│小倉散歩7】「旧居」をかたどった可愛いスタンプも押せるので、ノートや紙を持っていきましょう♪ pic.twitter.com/A0xvZzBEu8
【鷗外│小倉散歩8】劇場近くにはもう一つ「常盤(ときわ)橋」という木で出来た橋もあります。鷗外は毎日この橋を通って小倉城内に入り、陸軍の第12師団司令部に登庁していたそう。 pic.twitter.com/PItvo2XhB7
【鷗外│小倉散歩9】橋の袂にある変わった形の塔。実は「広告塔」なんです。鷗外の小説「獨身」には『「東京にないもの」のひとつとして、「常磐橋の袂に圓い柱が立っている。これに広告をはりつけるのである。」』と記されているほど珍しかったよう。 pic.twitter.com/72pMGl7fST
【鷗外│小倉散歩10】北九州市立文学館には、鷗外の書も展示されています。 www.kitakyushucity-bungakukan.jp/display/112.html pic.twitter.com/FSiVgeBBE1
【鷗外│小倉散歩11】劇場のすぐ隣、小倉城内には、鷗外が登庁していた「旧第12師団司令部の正門・鉄門跡」も。紅葉も見ごろで綺麗です。春は満開の桜も楽しめます。 pic.twitter.com/meoQCmL3L6
【鷗外│小倉散歩12】お堀では、鴨の群れが休んでいました。 pic.twitter.com/wxiwAxLlrl
【鷗外│小倉散歩13】散歩の後には、鷗外を偲んで作られた、クリームが入ったバームクーヘン「小倉日記」をどうぞ。北九州土産としても人気ですが、公演前に食べておくとお腹がぐーぐー鳴らないかもしれません。 pic.twitter.com/1Rju9oxgcV
【鷗外│小倉散歩・終】全部回ると徒歩で2時間弱ぐらい。お時間のない方は劇場近くの1「文学碑」と10「鉄門跡」がおすすめです。公演前に鷗外の歴史に触れてみるも良し、公演後に余韻を楽しみながら回るのも良し。鷗外の魅力をご堪能ください! www.kitakyushu-performingartscenter.or.jp/event/2014/112...
【劇場塾レポ】本日は劇場制作クラスの2日目◎朝一は目覚めのワークショップから。円になり誰か1人が最初にジャンプし、他の人は最初の人と同じタイミングで着地できるようジャンプ...先に飛ぶ人も後に飛ぶ人も、互いに観察と配慮が必要です。 pic.twitter.com/NVJj5Elnbr
【劇場塾レポ】1人が1音ずつを発し、前の人が意図する言葉になるよう想像しながら、皆でひとつの言葉を作っていきます。こちらはジェスチャー付なので分かりやすいかもしれませんが...しおひがり、となりました! pic.twitter.com/OeRRyMToKl
【劇場塾レポ】講義では劇団太陽族主宰、伊丹AI HALLディレクターの岩崎正裕さんからアーティストが考える劇場・ホールの在り方についてお話頂きました。それぞれに有意義な結果をもたらすアーティストとホールの関わり方ー興味深かったです! pic.twitter.com/smQmnwAzTO
【劇場塾レポ】最後は2日間を通して各々考えた事をディスカッション。地域によってホールによって直面する課題は様々ですが、今回の講座が今後何か考える際のヒントになれば、そして出会った皆さんが今後も互いに協力し合っていけると良いですね! pic.twitter.com/PWluQuFY3L