こんにちは、広報野村です。
今日から6月、週の半ば水曜日です。
明後日は第3回目のお稽古があります。
せっせと自主練に励まなければ!
こちらは「音取りCD」です。
あ、背景は仕事で使うパソコンです。
合唱物語「わたしの青い鳥」では楽譜の読めない方やお稽古の無い間の自主練に良いようにとそれぞれ皆さんにメロディの入ったCDを貸しています。
このCDをひたすら聞くことによって、メロディーが自然と自分の中に入ってくるのです。
さて。
このCDの右上に「ソプラノ」という文字、見えますか?
このCDはそれぞれの音程パート別に作られているのです(「パート」については、去年のブログのこの記事をご覧ください)
ここで、「わたしはどこのパートに行けばよいか?」と迷ってしまいました。
そもそも自分の声の高さも分かっていない初心者なので、自分から
「ここのパートが良い!」
というのが分からないのです。
ソプラノは音程が高くて難しそう、メゾとアルトはソプラノにつられてしまいそうで難しそう・・・。
ようするに、どこも簡単なパートは無いので自分が決めるしかないのですが、やはり迷ってしまいます。
そんな私や他の悩める参加者のみなさんのために大森さんがアドバイスをしてくれました。
ピアノの音程に合わせて実際に声を出してみます。
「ア~~♪」
このくらいなら何とか出せるかな、と思っていたらその音程で分けるとパートは「ソプラノ」でした。
うーむ、となってしまいましたが、
「実際に歌ってみてからまた考えたら良いですよ」
と言われて、その日一日歌ってみることにしました。
そしてソプラノ用の音取りCDも借りたのです・・・が。
やはりソプラノの声は高いのです。
歌が進んで行くと、初心者がまだ出したことの無い高い音も控えているそうです。
そうなると高い声を出すことに集中しすぎて、ちゃんと歌う事が出来ないかもしれません。
もちろん低い声を出すことも簡単では無いですし、つられて迷惑を掛けるかもしれない。
でもでも、メゾやアルトパートも面白そう・・・よしっ、ここは思い切って挑戦だ!!
ということで、次回のお稽古からメゾ・アルトに参加してみようと思っています。
メゾとアルトのパートのみなさま、よろしくお願いします。