シアターラボ2010(H21年度)とは
期間限定の劇団を作り、公演を行う企画です。4回目は、福岡の劇団「空間再生事業 劇団GIGA」の演出家、山田恵理香氏をお呼びし、20名限定&3ヶ月間限定の劇団を作ります。

北九州芸術劇場 学芸ブログ

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2010.04.07

シアターラボ2010が終わって...

2010.03.29

楽日!!

2010.03.27

本番二日目!

2010.03.27

本番初日

2010.03.26

本番はもう目の前...

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2010年01月22日 22:08

18日俳優講座

2010年1月18日(月) 俳優講座四回目

どうも!シアターラボ2010俳優部門の穴迫信一です!

今回からは我々劇団員全員でブログを書いていくんでよろしくお願いします!

18日は大ホールでの稽古!
気分はさながら劇団四季!
誰もいないのに緊張する!
イスがこっちを向いている!
無数のイス怖い!!!

なんて一人思いながら
本日も候補戯曲の読み合わせ
今回はかなり渋くてシンプルな作品でした
いやあー読み応えあったー

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2010年01月17日 23:51

初レポート!!!

2010年1月⒕日(木) 制作講座

本日のレポートは私、俳優・制作をさせて頂きます中川がお届け致します☆

さて、本日の講座はあまり皆様の目に触れる事のない"制作"の講座です。
「制作って一体どんな事してるの?」と思っている方も沢山いると思います。
そんな制作のお仕事を、泊さんから詳しく教えて頂きながら、話し合いをました!!!

0114thealabo2010-1.jpg

↑は今日の講座で私がメモを取ったノートの一部。
気付けば4ページくらい使っていました。

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2010年01月16日 23:37

シアラボ2010 俳優講座3

2010年1月11日(祝) 俳優講座三回目

講座の3回目。昨日のマジックに続きK君によるジャグリングのデモンストレーション。その華麗なテクニックに驚きの声が上がる。ボール3個でのジャグリングの要領を教えてもらい、団員も挑戦するが見るのとやるのでは大違い。それでも短時間の間に数人が習得?できた。次回も継続特訓予定。

0111thealabo2010.jpg

休憩後、ストレッチから開始。

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2010年01月12日 23:11

劇団員のレポート開始します!

2010年1月10日(日) 俳優講座二回目

劇団員レポートの最初は私、制作と俳優をさせていただくことになりました山口から始めたいと思います。

実は当日の写真を撮るのを忘れていたので、下の写真は前回の講座の一間から。
休憩でやれやれという感じで寛いでいる劇団員たちです。
この時点で顔合わせが二回目だったのに、仲良く談笑したりしてます。

0107thealabo2010.jpg

そして、この写真の次の講座が日曜日の14時からあったのですが、
前回よりも一層仲良くなっていて、室内に笑い声が響いていました。

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2010年01月11日 21:27

シアターラボ2010初講座!

2010年1月7日(木) 俳優講座①

明けましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。

さて、早速ですがシアターラボの講座が始まりました。
初回は俳優講座です。
イントロでは残念ながら体調不良で欠席されていた講師の山田恵理香さんと参加者の初顔合わせとなりました。

0107thealabo2010-1.JPG

まずは円になって自己紹介。
趣味と特技をそれぞれ発表。
 
まだ2回目なのでみなさん探り探りな感じですが、これから絆を深めていってください!

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2009年12月26日 17:09

シアターラボ2010始動!!

2009年12月20日(日) イントロダクション

今年のシアターラボのイントロダクションを実施しました。
昨年はシアターコラボとして2週間という期間でしたが、
今年は約3ヶ月ごりごりやります!
参加者は22名。
期間限定ではありますが、劇団員として一丸となって公演を成功させましょう。

音響、照明、俳優、舞台の各セクションについて基本的なことを各講座の講師が熱く語りました。

まずはシアターラボ局長:泊篤志よりご挨拶。
「みなさん仲良く3ヶ月間劇団としてやっていきましょう!」

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講師プロフィール


演出家:山田 恵理香
演出家 空間再生事業劇団GIGA所属。1973年生。韓国公演をはじめ各地の演劇祭参加など年2~3作品を演出。利賀演出家コンクール2005にて優秀演出家賞を受賞。翌2006年サム・シェパード作「埋められた子供」を演出し、静岡と福岡にて上演。朝日新聞「回顧2006九州・西中国・沖縄」の特集記事に舞台部門のベスト作品として掲載される。その後、福岡市文化芸術振興財団主催事業の演出を始め、劇団作品以外のプロデュース公演の演出も手がけている。

舞台技術講座:有門正太郎
1975年生まれ。北九州市出身。飛ぶ劇場で役者として活動すると同時に舞台スタッフ(演出部、演出助手、舞台監督)としても活躍。また、富良野塾16期生として、2000年~2005年の富良野塾全国ツアーに役者兼スタッフとして参加。2005年、自らのプロジェクト「有門正太郎プレゼンツ」を立ち上げ、作・演出も担当。東筑紫学園高等学校 演劇コース非常勤講師を経て2008年4月より、北九州芸術劇場舞台機構係に配属。

音響講座:杉山 聡
1973年生まれ。東京都出身。専門学校を卒業後、20歳で音響会社(株)ステージオフィスに入社。以降9年間、国内外を問わず、「燐光群」や「伊藤キム+輝く未来」をはじめ演劇やコンテンポラリー・ダンスなど数多くの舞台に音響スタッフとして携わる。2003年4月より北九州市芸術文化振興財団職員として北九州芸術劇場音響係に配属。

照明講座:大久保 望
1973年生まれ。北九州市出身。小倉市民会館照明係として勤務したのち、株式会社九州共立入社。九州厚生年金会館ホール管理を経て2003年4月より北九州市芸術文化振興財団職員として北九州芸術劇場照明係に配属。主に劇場主催公演の担当を行うとともに財団主催「わたしの青い鳥」の照明オペレーターとして2年目より参加。

舞台美術講座:柴田 隆弘
1976年生まれ。兵庫県出身。1997年大阪芸術大学舞台芸術学科舞台美術コース卒業。在学中に南船北馬一団の旗揚げに参加。関西の小劇場を中心に活動中、美術プランから大道具製作まで関わることが多い。主な美術担当劇団、「スクエア」「劇団八時半」「飛ぶ劇場」「劇団世界一団」など。日本舞台美術家協会会員,第28回伊藤熹朔賞新人賞受賞。

局長:泊 篤志
北九州芸術劇場の学芸ディレクターとして、シアターラボ企画を立ち上げ、ラボ初年度は演出も務める。劇作家・「飛ぶ劇場」代表。