2012.02.01 17:55
キャスト紹介。原岡梨絵子さん
先週から急に寒くなりましたね。雪も降りましたね。
ほぼ一日中稽古場に居るので、外が寒かろうと暑かろうとどーでもいいです。
さて、キャスト紹介も中盤を過ぎて残す所あと4?5人?ってとこでしょうか。
寺田が紹介させていただく方は、劇団ショーマンシップ所属「原岡梨絵子」さん。
お会いしたのは初めてです。
なので同じ舞台に立つのも初めてです。
原岡さんはみんなにリコさんと呼ばれています。
梨絵子の絵を取って梨子なのでしょうね。
稽古始まりにウォーミングアップを兼ねてエアーバレーたる物をやります。
エアーバレー:(ボールは無し。目に見えないボールを追って男子対女子で汗だくになりながら
バレーボールをし、いつも男子が勝って女子が悔しがったりする遊び。)
で、リコさんは女子の選手兼監督。
監督ですから、女子のリーダーですね。
どうやら背中の骨を痛めているようで少々心配ですが、エアーバレーではピョンピョン
飛び跳ねているので大丈夫なのでしょう。。
女子のリーダー的存在であり、落ち着いた感じもあり、大人の女性といった雰囲気があり。。
からのギャップとでもいいますか、時折、なんか小学生か!、いや園児か!、
首からちっちゃなくまさんのポシェットを下げて出勤して来られます。
これには何が入っているのでしょうか??
鮭が入っていますか?小さいやつ。。
先日リコさんからとうがらし梅茶を差し入れで頂きました。
ありがとうございます。
まだまだ半月の稽古でどんな性格の方なのかまでは解りませんが、てか終わっても解らないかもですが、
おそらく、おそらくですが、ハキハキした、白黒はっきりしてる人なんじゃないかなーと思っています。
いつもニコニコしてるので怒ったらこえーだろうなとも思ったり。
白黒はっきりしてて、怒ったらガブっ!!って噛みつかれたりして、まるで海の○○○のような。
2012.01.31 18:00
ども、谷村です。毎日が筋肉痛です。
自分が紹介するのは、飛ぶ劇場所属の寺田剛史さんです。
みんなからは「てらっち」と呼ばれています。
てらっちとは舞台で何度かご一緒させてもらいましたが、つかみどころがないというか正直まだよくわからないひとです。
でも居るだけで稽古場の空気が安定する、例えれば・・なんだろ、空気清浄機のような、いやいや精神安定剤のような。
そこにあると安心するちゃぶ台のようなひとです。
稽古場では全体を見渡し、いち早く行動するひとです。
周りの人達にも気遣いを忘れないやさしいひとです。
でも黙っていると無愛想で怖いと思われるかもしれないひとです。
目の大きな寺田さんですが、お子さんの話になると目がなくなるひとです。
人が変わったようにお子さんの話をされます、写真もいっぱいみせてくれます。
家族を凄く愛しておられるひとです。
てらっち、稽古の感想を率直に教えてください。
て:「楽しいです!」
2012.01.29 12:54
人生、さまざまな道を歩いてきました、純さん
タダカオリです。私がご紹介しますのはー谷村純一さんです。
純さんと言えば、私の印象としては
"よく北九州芸術劇場のリーディングやらプロデュースに出演されてる"でした。
純さんに、そのことについてお話聞いてみると、なんと!
北九芸劇オーディション6回中5回合格しているとのこと・・・!
そして私、その内の4作品観劇していたのでした。
道理で、そんな印象になるわけです。
それにしても6回中5回ちゃ、えらい合格率ですよ。
純さん本人もびっくりの合格率です。羨ましいっ。
そして今回柴さん演出の「テトラポット」なのですが、、
純さんは、一昨年の柴さん演出の北九芸劇リーディングセッション「わが星」にも出演されているので、
今回2度目の柴さん作品出演です。
オーディションで選ばれしメンバーでできるチームの雰囲気は、毎回全然違うらしく
今回の「テトラポット」座組みの雰囲気はどんなですかと聞いてみると
"女性が多いです。なので男性陣は、女性陣に負けないようにとりあえず男性陣の結束力を高めてます。"と言ってました、確かっ。
確かに、女性8人男性4人のキャストですからね~、女子的会話がいっぱいです。
そんな中純さんは、稽古ではよく「いい声」と評判です。
純さん「いい声」です。なんだろう、ダンディというか、なんというか。。
そして純さんの役柄にも!もう何も書きませんが~、是非注目していただきたいです。
あと、ちょっとウッディアレンに似てます。と、思います。私だけ?