6月26日(土)  ワークショップ10日目

◎楽器になる準備
◎ナレーションが入っての歌の練習

本日は準備運動のひとこまから。
演出部チーム

初登場!演出部の皆さんです。
演出部の方はワークショップ参加者のお手伝いをしています。
今日は3人そろって準備運動のお手本をしてくれました。
準備運動_0626

準備運動の時も皆さん楽しそうです。

本日も合唱指導は樋本さんです。
今日は初めの〈♪チルチルミチル〉からナレーションが入って歌い込んでいきます。
樋本さん_0626

何度も何度もそれぞれのパートの音を確認しながら進めていきます。
永野さん_0626

ピアノの永野さんもずっとピアノを弾き続けてくれます。
能祖プロデューサー_0626

ナレーションの能祖です。
ナレーションが入ることで、歌がより物語になっていきます。
歌っている皆さんです。
ソプラノの皆さん

ソプラノの皆さん。
メゾ~アルトの皆さん_0626

メゾ~アルトの皆さん。
男声パートの皆さん

男声パートの皆さん。

さて、参加している方々の声も今回からご紹介していきたいと思います。
全員の方・・・とはいかないのですが、少しだけ。
稲富さん_0626

今回お友達つながりで初めて参加した稲富さん(写真中央)は学生時代には声楽を学ばれていたそうです。

"小学生~年配の方たちと一緒に合唱する事や、ミュージカルっぽい(?)公演に参加する事は初めてです。
基本的な声の出し方や体の動かし方は学んでいた声楽と同じで変わらないと感じます。
歌う事から離れていたので今はおさらい、勉強のしなおしをしている感じです"
大森さんや樋本さんは曲をイメージしやすいように話してくれたり、作曲家の意図を説明してくれたりするので分かりやすいです。"

こう話してくださった稲富さん。本番では楽しんで「青い鳥」を探したいそうです。

もうおひとりの声をご紹介。
赤司さん_0626

ご近所の方に誘われて息子さんが先に参加されていた、赤司さん。
楽しそうな息子さんを見て今回初めての参加になります。
合唱経験が全くない赤司さんが参加された理由はもう一つあるそうです。

"年齢を重ねると仕事など日頃の生活も安定してきます。
そうすると、若いころのように出来ないことへ向かってチャレンジする事が少なくなってきたように感じていました。
合唱経験は全くないのですが、無いからこそチャレンジしてみようと思って参加しました。
実際参加してみて初めての事ばかりで大変ですが、そこへ挑戦してみる事が楽しくてとても新鮮です。本番では立派に舞台をこなしたいです。"

お二人ともありがとうございました。
皆さんもお二人同様、真剣に楽しそうにワークショップに参加されています。
さて、そんな真剣な皆さんがほっと一息つけるのが休憩時間。
休憩中@小劇場前_0626

歌っている時とは違ってくつろいでいます。
そしてこちらの皆さんも。
休憩中@ロビー_0626

素敵な笑顔をありがとうございます。

そんなワークショップは今回まで小劇場にて行われていました。
小劇場終了後_0626

ワークショップが終了した後の片付けです。
ワークショップ終了後、手の空いている参加者とスタッフみんなで片付けていきます。
この場所を使うのは本日まで。
来週からは・・・いよいよ、中劇場でのワークショップが始まります!
どうなるのか今から楽しみです。

『わたしの青い鳥』について

「青い鳥」はメーテルリンク原作の物語。 きこりの子どもチルチルとミチルが幸せの青い鳥を探して旅するファンタジーです。 その「青い鳥」にオリジナルの詩と曲をつけて“合唱を中心としてつづる物語”としたのが合唱物語『わたしの青い鳥』です。 ここではワークショップの様子を少しですが紹介していきます。 このブログを読めばあなたも“幸せの青い鳥”が見つかるかもしれませんよ!

2011年6月

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