◎楽器になる準備
◎歌とインタビューの練習
いよいよ、7月です!
今日から、本番の会場になる中劇場でのワークショップが始まります!
「中劇場ってどんなとこ?」
と、言う方のために・・・
こちらが入口です。
劇場内はこのようになっています・・・広い!
全部で700席あります。
本日の合唱指導は大森さんです。
今日は実際に舞台に立ってみて、どこに誰が立つのか位置を決めます。
では、舞台に立った皆さんを。
ソプラノの皆さん。
ソプラノ~メゾソプラノの皆さん。
アルトの皆さん
男声パートの皆さん
こちらはピアノの永野さんです。
では舞台から客席の眺めをどうぞ。
やはり、広い。
でも、後ろの客席からも人の顔ははっきり見えます。
という事は、客席から舞台に立つ人の顔もはっきり見えるという事です・・・緊張します。
さて、今日は歌の練習のほかにもう一つ練習がありました。
それは、インタビュー。
合唱物語「わたしの青い鳥」では曲の間にインタビューが入ります。
例えば「"幸せ"から連想する言葉は?」といった質問にたいして参加者の皆さんが答えていくといったものです。
質問をするのはナレーションを担当するこの方、
北九州芸術劇場プロデューサー、そしてこの企画のプロデューサーでもある能祖です。
質問に対して皆さんそれぞれ自分たちの答えを言っていきます。
素敵な答えあり、胸がジ~ンとしてしまう答えあり・・・。
そしてなぜか爆笑してしまう答えもありました。
皆さんの答えを聞いていくのはとても楽しくて。気が付いたらワークショップの終了時間になっていました。
インタビュー中はピアノの演奏が入ります。
今日は永野さんと大森さんが交代で演奏してくれました。
本番では客席の方へのインタビューもあります。
どんな答えが飛び出すのか楽しみです。
今日の最後は参加者からリクエストがあった写真をご紹介。
付箋が一杯ついた合唱譜です。
皆さんの努力の跡です。
お疲れさまでした。
明日も中劇場でインタビューと歌の練習が続きます。