2012.10.23 19:32
ダラダラ~人間
●お名前をお願いします!(フリガナ付きで)
田口美穂(タグチミホ)
●ニックネームはありますか?
子供のころ「ぐちゃん」で、最近は「ぐっさん」が多いかも。
●出身地と、そのまちの事を少し教えてください。
広島県広島市に9歳まで住んでました。
電車が走ってて、美味しいお好み焼き屋さんがあって、花火がきれいだったなぁ。
●これまでの経歴を教えてください。
叔母が見つけた新聞記事を見て、演劇経験がないのに挑戦したプロデュース公演『ハコブネ』が初舞台。
普段は演劇活動など全くしてません。
●「これだけは誰にも負けない!」特技はありますか?
ない...です。
●お休みの日はどんな風に過ごしますか?
ほとんど自分ん家にいて、ダラダラゴロゴロしてます。
●北九州の好きなところや印象、好きな場所などを教えてください。
私にとって、北九州といえば井筒屋とリバーウォーク。
●藤田さんは、どんな方ですか?
超天才!
女性に超優しい!と思います。
●では最後に、この作品のPRをお願いします!
藤田さんが全身で感じた北九州をみなさんにも感じてほしいです! よろしくお願いしま~す。
2012.10.20 21:23
お稽古、ときどき遠足~ランドスケープ増幅中~
皆さんこんにちは!広報一田です。
お稽古開始から約2週間、物語は着々と進行中です。
先日は、皆で北九州探訪にも出かけてきました。
北九州を展望するならココ!という事で
標高622.2m、新日本三大夜景にも選定されている皿倉山に登ったり。
無数の鍾乳洞が点在する日本三大カルスト、平尾台で
太古からの土地の持つパワーを感じてみたり。
空と大地と、その狭間にある街・建物・人間、
まさに"ランドスケープ"を全身で感じてきました!
さてお稽古はというと...
自身の劇団稽古を"日本で一番動く稽古"と藤田さんが語るように
今作もとにかく動いています!
身振り手振り、歩く・走る・転がる、直進・交差・旋回、
様々な身体の動きの緩急によって物語にも緩急=リズムが生まれる、というのは
藤田さんの作品の特徴の1つでもあります。
また、動きがある事で、空間にも広がりが生まれるといいますか
あらゆる方向に視線を動かされる事で、頭の中に立体的なイメージが広がっていきます。
そしてリズム、というところでいうと
藤田さんは、台詞の"響き"にもこだわりが。
例えば、台詞をゆっくり言えばシーンもゆっくり流れるし
より早くシャープ言えば、シーンに勢いとスピードが生まれる、というように
単に言葉としてだけでなく、音として台詞を操っていきます。
これはある種、ひとつの音楽をつくる作業にも似ている、と言えるかもしれません。
そうして、人物達がうごめきながら、
身体や音の緩急を繰り返し=リフレインしながら巻き起こす渦の中に、
まるで蜃気楼のように、モヤモヤと北九州という街が浮かび上がり...つつあります。
物語としては、街から海に向かって皆が歩いている、という設定。
そしてその中に、この北九州の街に存在する建物やお店、街の記憶、そこに存在する人々が描かれます。
もちろん、ただ歩くだけでは終われません。最後には何かが待ち受けていて...?
と、お話出来るのはココまで(笑)。
北九州を知っている人達は、街を歩きたくなるし
北九州を知らない人達も、街に来たくなる。
まだまだお稽古は序盤ですが、既にそんな事を感じています。
皆さんどうぞお楽しみに!!
2012.10.19 15:03
『楽しもう!』
●お名前をお願いします!(フリガナ付きで)
佐藤友美(さとうともみ)です。
●ニックネームはありますか?
『ざらめ』です。
『佐藤→砂糖→ざらめ』変換で。
●出身地と、そのまちの事を少し教えてください。
北九州の門司です。子供の頃は海側にサッポロビールの工場があって、潮風の具合で町中がビール酵母の臭いに包まれてました。
●所属劇団はどちらですか?またどんな劇団か、簡単に教えてください。
地元の『劇団C4』です。地元の北九州で活動していまして、北九州の方言を使った作品を主に作ってる劇団です。
●これまでの経歴を教えてください。
2001年に『劇団C4』に入団して以降は劇団作品に出演してます。北九州芸術劇場リーディングセッション「甘い丘」「ロング・クリスマス・ディナー」にも出演しました。
●「これだけは誰にも負けない!」特技はありますか?
これだけは負けないって程ではないですが、UFOキャッチャーは得意です。
●お休みの日はどんな風に過ごしますか?
ドライブがすきなので、あてもなく出掛けたりします。高速に乗ったりして(笑)
あとはダーツに行きます。
●北九州の好きなところや印象、好きな場所などを教えてください。
都会ではないですが、不便なくなんでも賄えているところ。住みやすいと思います。海も山もすぐそばだし。あと、他の地へ行ったときに地元のご飯、特に魚って美味しかったんだと思いました。
●藤田さんは、どんな方ですか?
藤田さんは...ばっさりした人です。
●では最後に、この作品のPRをお願いします!
この作品は、見たことのないような新しい、でも懐かしい そんな作品になるんじゃないかと私も期待してます。