月1ダンス部2008とは
「身体を動かすきっかけに」「コンテンポラリーダンスを楽しもう」をモットーとして、毎月1回“コンテンポラリーダンス”というダンスの一分野の第一線で活躍している振付家・ダンサー・批評家を招き、ダンスを知る(レクチャー)、観る(ビデオ作品鑑賞会)、体感する(ワークショップ)プログラムを用意した「月1ダンス部」の1年目です。

北九州芸術劇場 学芸ブログ

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2008年07月06日 10:46

日本と世界のダンスの魅力☆

秘蔵映像とヤサぐれトークでつづる
「コンテンポラリー・ダンス徹底ガイド」講座 in 北九州芸術劇場
講師/乗越たかお
2008年7月6日(日)@北九州芸術劇場・稽古場

第2回
「日本と世界の最新ダンス~ソロの魅力、群舞の威力」

2日目は、昨日に引き続いて受講された方がかなりいらっしゃいました。


↑講義の様子です。みなさんメモを取りつつ真剣に聞かれ、乗越氏の解説で笑い、楽しんでいただいているようです。昨日も今日も大体30名ぐらいの方に来ていただきました。昨日とは違うアロハで登場の乗越氏。
今日は日本のコンテンポラリー・ダンスの起源から講義が始まりました。

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2008年07月05日 12:25

講師/乗越たかお

写真:乗越たかお作家・ヤサぐれ舞踏評論家。海外でも翻訳され、ベストセラーとなった「コンテンポラリー・ダンス徹底ガイドHYPER」(作品社刊)は多くの大学でも採用され、世界最高のダンス・ライブラリ、NYリンカーンセンターをはじめ、パリのCentre National de la Danse(CND)にも収蔵されている。他に「ダンシング・オールライフ~中川三郎物語」「ドメイン~熊川哲也120日間のバトル」(ともに集英社)、「アリス~ブロードウェイを魅了した天才ダンサー川畑文子物語」(講談社)など著書多数。06年にニューヨークのジャパン・ソサエティからの招聘を受けて滞米研究。07年イタリアのダンス・フェスティバル『ジャポネ・ダンツァ』の日本側ディレクターを務める。現在は月刊「シアターガイド」、月刊「DDD」などで連載中。

2008年07月05日 10:24

月1 ダンス部始動!

秘蔵映像とヤサぐれトークでつづる
「コンテンポラリー・ダンス徹底ガイド」講座 in 北九州芸術劇場
講師/乗越たかお
2008年7月5日(土)@北九州芸術劇場・稽古場

第1回
「ダンス100年の歴史を100分弱で語り倒す~ダンスの意外なルーツを探る」

「月1ダンス部」創設の初日を飾っていただいたのが、ダンス評論家として有名な乗越たかお氏。大学の教科書でも使われている『コンテンポラリー・ダンス徹底ガイドHYPER』(作品社刊)を初め、月刊『シアターガイド』月刊『DDD』など連載されており、世界中のコンテンポラリー・ダンスを見て日本に紹介したり、日本のダンサー、カンパニーを世界に紹介するべく日夜飛び回っておられます。

乗越氏とはどんな人だろう?講師っていうから固い感じの方なのか?と思っていたら、アロハシャツに短パンというとってもラフな格好で颯爽と登場し、「ダンスとは、みんな感じているんだけど、言語化するにはまだ至っていないものを表現し、気づかせること。言語を介さない海外の一流の作品も100%楽しめる舞台芸術のことだ。」と、冒頭からアツイお言葉で講義が始まりました。
ダンス100年の歴史ということで、20世紀初頭から現代に至るまでのお話を当時の貴重な映像を見ながら乗越氏が解説されます。
お見せできないのが非常に残念なぐらいの映像満載!

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講師プロフィール


乗越たかお
作家・ヤサぐれ舞踏評論家。海外でも翻訳され、ベストセラーとなった「コンテンポラリー・ダンス徹底ガイドHYPER」(作品社刊)は多くの大学でも採用され、世界最高のダンス・ライブラリ、NYリンカーンセンターをはじめ、パリのCentre National de la Danse(CND)にも収蔵されている。他に「ダンシング・オールライフ~中川三郎物語」「ドメイン~熊川哲也120日間のバトル」(ともに集英社)、「アリス~ブロードウェイを魅了した天才ダンサー川畑文子物語」(講談社)など著書多数。06年にニューヨークのジャパン・ソサエティからの招聘を受けて滞米研究。07年イタリアのダンス・フェスティバル『ジャポネ・ダンツァ』の日本側ディレクターを務める。現在は月刊「シアターガイド」、月刊「DDD」などで連載中。

中村恩恵
横浜生まれ。舞踊家。1991年から現代の舞踊界のリーダー的なカンパニー、ネザーランドダンスシアターで主要ダンサーとして踊ったのち、オランダをベースにフリーの舞踊家として活動。近年では自らの舞踊活動のかたわら、キリアン作品のコーチとしてパリオペラ座をはじめ、世界中のバレエカンパニーやバレエスクールで作品指導にあたる。07年、横浜に舞踊活動の拠点として、Dance Sangaを設立。

坂本公成
福岡県出身。大学で美学と人類学を学ぶ。’90年にMonochrome Circus結成。音楽家の野村誠や、山下残など複数のアーティストと活動を共にする。’96年「ダンスの出前」で有名な「収穫祭シリーズ」を開始。フランス、ドイツ、リトアニア、韓国、などでの、劇場、美術展から福祉施設、学校など、上演は国内外300回を越える。舞台作品でも、’00年の「リヨン・ビエンナーレ」で紹介されるなど、17ヵ国27都市で作品を上演。Monochrome Circusは昨年度から京都の老舗小劇場『アトリエ劇研』のフランチャイズ・カンパニーとして新たな活動を開始。一方、2008年で13周年を迎える「京都国際ダンスワークショップフェスティバル」のプログラム・ディレクター。京都芸術センター主催『Coaching Project』プロデューサーなどダンサー目線に立ったprojectから多くの若手ダンサーを育てている。

森裕子
日本一小さいコンテンポラリーダンサー。が、その小ささを感じさせない大きな空間と透明感のある動きが魅力。’93年にMATOMA France-Japonに参加以降、アヴィニヨン演劇祭など海外の大きな舞台に立ち続ける。’96年よりMonochrome Circusに参加。以降同カンパニーで振付・ダンスに活躍する。コンタクト・インプロヴィゼーションの指導者としても全国各地、海外でも活躍している。

じゅんじゅん
学生時代よりマイムをを始める。その後コンテンポラリーダンスでの活動も開始。ソロ作品を発表するほか、岩淵多喜子、伊藤キムらのダンス公演にも多数出演。パフォーマンスシアター水と油を創設メンバー。水と油のメンバーとして、結成の1995年から一時休止の2006年3月までに国内22都市海外9ヶ国22都市で公演を行う。生まれ持っての空間を捉える才能と、独自の身体の動きでダンスファンのみならず多くの観客を魅了してきている。2007年、横浜ダンスコレクションR横浜ソロ×デュオ<Competition>+にて『審査員賞』受賞。その他、世田谷パブリックシアター野村萬斎演出の『国盗人』やNHKドラマ『トップセールス』におけるダンスシーン振付・出演など演劇やテレビ等の分野にも活動の場をひろげる。ダンスラボ2007「迷路のつくりかた」(2007年9月北九州芸術劇場 企画・製作)振付・演出。