「きく2/うちとそと」「みちびく2」

カラダできく/カラダではなす:コンタクト・インプロヴィゼーション入門編
進行/坂本公成&森裕子
2008年10月18日(土)@北九州芸術劇場・稽古場

すっかり秋の気配になりました。
2ヶ月ぶりのモノクロームサーカスさんのワークショップ
今回は新規メンバーが増え24名の方に参加して頂きました。
そして、取材クルー(公演情報誌『ステージ通信Q』)も参加しております。このワークショップの内容は『ステージ通信Q vol.23 2008冬号』にて掲載予定です。(発行12月末)ご期待ください!

???   始まりから何だか和気あいあいとしています。
前回が初回だったからなのか、緊張していたからなのか、前回に引き続き参加し慣れていた人がいてリードしてくれているからなのか、やはり坂本さん&森さんのワークショップだからなのか!!

コンタクトの不思議なところは、ペアを組んだ相手と仲良くなってしまうこと。
普段のコミュニケーションが何なのだろう?と思ってしまうぐらいすんなり相手を受け入れることができるのが本当に不思議。
自分のカラダ(状態・気持ち)を聴き、相手のカラダを聴き、自分と相手との境目がなくなる瞬間がある。不思議な感覚。
コンタクトは相手への思いやりとか気持ちがないと無理なので、ダンスって『愛』かも。
と、一人つぶやいておりました。
画像:10月18日(土)ワークショップ
前回参加したおかげだと思うのですが、体が自然に動けるようになっていました。
いつもいつも頭で考え過ぎて分からなくなるのですが、今回は考えるより先に動いてくれていたのです。少しずつ成長しているようで嬉しいです。

明日(19日)は「あなたなしでは生きていけない?!」
ワークショップを開催します。

学芸事業とは?

北九州芸術劇場では、地域の人々とつながり、ともに育っとはていくために、学校や地域でのアウトリーチ(教育普及)活動や、作品の創造を支える専門家を育成する講座、舞台芸術を身近に体験してしてもらうワークショップなどの学芸事業を行っています。

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