公演最終日

本日もたくさんのお客さまにご来場いただきました。
主催者として、多くの方にご覧いただけたことは、非常に嬉しいことです。
本当にありがとうございます。

さて、本日は、会場にいらっしゃることが出来なかった方のために、
当日お配りしたパンフレットをご覧いただこうと思います。


「でこぼこで」と「ひふみどん」
それぞれの作品がどのような経緯で創作されたのか、
出演者たちがダンスとどのように向き合っているのか、盛りだくさんの内容です!!
是非ご覧ください☆

 

 PDF当日パンフ年表 

 

PDF当日パンフ表

 

PDF当日パンフ裏 

 

最後に...
個人的に、私にとって平成22年度はダンス元年でした。
「ダンスってどう見たらいいの?」「どうやって作品をつくるの?」と言い続けた一年だったとも思います。
「作品の事が分からない」
「つくっている人の事が分からない」
「出てる人の事が分からない」
問い続けて、見続けて、それでもやっぱり分からないことがたくさんです。

 

ただ、
分かったからといって見方が分かるってものでもない
ということが分かりました。
「誰かとダンス」ではなく「私とダンス」を結び付けることが必要なのかもしれません。

一先ず、上のPDFでは「誰か(振付家・ダンサー)とダンス」結ぶヒントが盛り込まれています。
そこから是非「私と誰か」、「私とダンス」を結ぶ何かを見つけていただければ幸いです。


来年度も、北九州芸術劇場を学芸事業をどうぞよろしくお願いいたします。

学芸事業とは?

北九州芸術劇場では、地域の人々とつながり、ともに育っとはていくために、学校や地域でのアウトリーチ(教育普及)活動や、作品の創造を支える専門家を育成する講座、舞台芸術を身近に体験してしてもらうワークショップなどの学芸事業を行っています。

2012年10月

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