シアターラボは、期間限定で劇団を作り、音響、舞台、照明などの講座を経て、
公演を行うまでを実践的に体験できる事業として実施しております。
今回は、約3週間という短期間で「シアターコラボ」として実施いたします。
稽古場という、劇場空間ではない場所で、演劇を上演するための環境作りなども経験していただける事業です。
シアターラボは、期間限定で劇団を作り、音響、舞台、照明などの講座を経て、
公演を行うまでを実践的に体験できる事業として実施しております。
今回は、約3週間という短期間で「シアターコラボ」として実施いたします。
稽古場という、劇場空間ではない場所で、演劇を上演するための環境作りなども経験していただける事業です。
◆アリピー
「シアターコラボ、参加して本当に良かったです(≧∇≦)ノ
舞台の裏側も学べて、自分にとってためになることばかりでした。
ますます舞台が好きになりました❤」
お昼のゲネプロで、
入念に本日18:30開演に向けてのチェックをしました。
[ゲネプロ:本番と同じ条件で行われる通しの舞台稽古。ゲネラールプロ―べの略。]
そして、初日を無事に迎えました!!
本番の迫った"撃弾・超人気族"の稽古と作業の様子をレポート!
仕込みが終わり、稽古場は本番と同様の舞台は出来上がりました。
が、音響・照明・舞台チームの作業が残っているため、
俳優チームは、セミナールームにて稽古。
全講座が終了し、12月8日から、
稽古が始まりました。
公演まで残すところ2週間を切り、
だんだん緊張感も高まってきている"撃弾・超人気族"の面々。
俳優は稽古、音響・照明・舞台のスタッフは、
それぞれの作業に取り掛かっていきます。
今日は1日を使って舞台技術を学びます。
講師、有門正太郎(北九州芸術劇場・舞台機構係)が、
舞台で必要な用語や製作に欠かせない尺貫法などを
きっちり分かりやすく解説します。
12月2日と3日、2日間に渡って照明講座がありました。
講師は北九州芸術劇場・照明係の大久保望。
照明について、工学的な視点から日常でも使える知識まで
大胆かつ丁寧にお教えします!
11月30日と12月1日の2日間で音響講座がありました。
講師の杉山聡(北九州芸術劇場・音響係)が
音響が作品でどういう役割があって、どれだけ大切か、
ということを熱く語ります!
16歳の高校生から69歳の年配の方まで
「演劇をやるぞ!」という熱い思いを持った18人が
今日から3週間、実践的な演劇作りに励みます。