稽古&作業中◆2

本番の迫った"撃弾・超人気族"の稽古と作業の様子をレポート!


仕込みが終わり、稽古場は本番と同様の舞台は出来上がりました。
が、音響・照明・舞台チームの作業が残っているため、
俳優チームは、セミナールームにて稽古。

 

台本にみっちり書き込みがあります。

 

 

音響さん。
 
稽古場に入ると、必ず使用する全てのスピーカーから
音が出ているかをチェックします。

 

照明さん。
 
 

シーンごとに、誰にどのくらいの明かりを
当てるのかを綿密に調整しています。

 


舞台さん。
 
舞台上を真っ黒にするため、
お客さんの出入り口にも布を張っています。
 
客席の後ろにある音響・照明機材を乗せている台に
黒い布を釘で打ちつけています。
かなり暗い中での作業でした。


今日は初めて通し稽古をしました。
不安と緊張の中、音響、照明、俳優の舞台上の出入りなど、
念入りにチェックがなされ、
通し稽古について、後藤さんのダメ出しが入りました。


時間が過ぎるのは本当にあっという間。
いよいよ明日、公演です!!

 

学芸事業とは?

北九州芸術劇場では、地域の人々とつながり、ともに育っとはていくために、学校や地域でのアウトリーチ(教育普及)活動や、作品の創造を支える専門家を育成する講座、舞台芸術を身近に体験してしてもらうワークショップなどの学芸事業を行っています。

2012年10月

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