アタックNO1!ユキコ・ヒガシ

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ブログをご覧のみなさま、こんにちは。
外は寒いが、稽古場は熱い!!
9日の顔合わせからほぼ毎日、13時から20時のお稽古の中でチームテトラポットの体温は、
ジワジワと上がっております。

私、原岡梨絵子がご紹介するのは、ヒガシユキコさんです。
何故にフルネームがカタカナ?東を「あずま」と間違えられるからと以前話を聞いた気が(笑)
全てカタカナにする潔さ、素敵です。座組では、ヒガシ、ゆきんこと呼ばれています。

ゆきんこには、私が所属する劇団ショーマンシップに2度客演してもらっています。

北九州芸術劇場には、リーディングセッションvol.10『魔法の万年筆』、リーディングセッションvol.15『番町皿屋敷』、リーディングセッションvol.17合唱交響曲『わが星』、プロデュース公演『BEN』、リーディングセッションvol.19『ロング・クリスマス・ディナー』に続き、今回で 6度目の出演で、常連の女優さんなのです。


暖かい深みのある声と、演技に対する真摯さ、ピュアさ。

時々照れたような困ったような恥じらいのある笑顔をします。大人と少女をいったりきたり。
ゆきんこの透明感は10年後も変わらないでしょう。


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最近はまっているもの、トウガラシ梅茶。差し入れに持ってきたら、気に入ってくれてすぐに
購入先を聞かれました。好きになったら一途にはまるのでは。
ちなみに、マイケルジャクソンの生粋のファンです。

そして、最後にお見せしたいのが、この勇姿!
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男女対抗のエアバレーでゆきんこの放つアタックは、男子をなぎ倒し女子を勝利へ導いてくれます。

『テトラポット』では、ゆきんこのどんな一面が見れるでしょうか?
お客さまにナイスアタックを決めてくれると思います。

劇場にてお待ちしております☆

北九州芸術劇場プロデュース公演について

2008年よりスタートした【北九州芸術劇場プロデュース公演シリーズ】とは
1.北九州を感じさせる脚本内容
2.第一線の演出家が、一ヶ月以上北九州に滞在して創作
3.出演者は北九州・福岡をはじめ地元の人材を中心にオーディションで選抜
4.スタッフも劇場や地域のメンバー中心の布陣
5.東京公演を実施し、北九州から全国へ良質の演劇を発信
という5つのコンセプトをもとに創られています。

2012年10月

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