テトラポット感想レポート

「テトラポット」初日、2日目無事終了いたしました。
ご来場頂いた皆さま、誠にありがとうございました!

今回も沢山の感想をお寄せ頂きましたので
幾つかご紹介させて頂きます。

◎冒頭、登場・退場の仕掛けがすごくてかなり驚きました。映像的でした。
海と3.11からのイメージの広げ方が素晴らしかったと思います。

◎私は下関の人間なのですが、すべての言葉に聞き馴染みがあって良かった。
いろいろ行ったり戻ったりしていたからかもしれないけどたった105分しか
たってなかったのかと思った。また最初からしっかりみてみたい。
 
◎まず「演出」の面白さに拍手。作者の才気を感じる。舞台美術もいい。僕は昔いた
若松をなぜか思い出しました。ボレロがとても印象的だし効果的でした。
とにかく熱のはいった舞台で拍手、拍手。
 
◎何だか今何とも言えない気持ちです。色んな感情が揺れてます。ただ「面白い」とか
「感動した」とかではなくて心の奥から感じる何かがあって涙があふれてきました。
柴さんの演出は人をひきこむ力がすごいです。いっぱい色んな人に見て欲しいです。


本日は夜公演もございますので
19時開演、1時間前より当日券を販売いたします。

ぜひご来場ください!

北九州芸術劇場プロデュース公演について

2008年よりスタートした【北九州芸術劇場プロデュース公演シリーズ】とは
1.北九州を感じさせる脚本内容
2.第一線の演出家が、一ヶ月以上北九州に滞在して創作
3.出演者は北九州・福岡をはじめ地元の人材を中心にオーディションで選抜
4.スタッフも劇場や地域のメンバー中心の布陣
5.東京公演を実施し、北九州から全国へ良質の演劇を発信
という5つのコンセプトをもとに創られています。

2012年10月

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