テトラポット感想レポート

「テトラポット」本日お昼の公演も無事終了いたしました!
ご来場頂いた皆さま、誠にありがとうございました。

では早速、届いたばかりの感想を幾つかお届けしたいと思います。

◎何だかわからないまま引きこまれ、なぜだかわからないけど涙が流れる。またみたい。何度でもみたい。
「くりかえす波のように」とは、このことかも。

◎舞台にしかけがいっぱいでどこからだれが出てくるのか常にドキドキしてました。最初の語りの部分も、仕かけが
たくさんあって面白かったです。孤独の「生」をとるか、みんなと一緒の「死」を選ぶか...。むずかしい。

◎「ここ」って「海」ってどこなのでしょう?時間軸がずれ、戻り、重なって、進んで、あの人たちは、三太くんは、一体
どこにいたのでしょうか。最後のオーケストラ?はうっとりしました。音楽と時間って密接につながっている気がします。

毎日たくさんの感想をお寄せ頂き、本当にありがとうございます。
夜公演の感想もお楽しみに!

北九州芸術劇場プロデュース公演について

2008年よりスタートした【北九州芸術劇場プロデュース公演シリーズ】とは
1.北九州を感じさせる脚本内容
2.第一線の演出家が、一ヶ月以上北九州に滞在して創作
3.出演者は北九州・福岡をはじめ地元の人材を中心にオーディションで選抜
4.スタッフも劇場や地域のメンバー中心の布陣
5.東京公演を実施し、北九州から全国へ良質の演劇を発信
という5つのコンセプトをもとに創られています。

2012年10月

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