シアラボ07レポート
11月29日水曜日 村門耕多
こんにちは。村門です。
初日記です。
まず、今日シアラボであったことを書く前になんか僕が普段の生活の中で感じたこととか書きたいと思う。
何でかって言ったら、シアラボでやったことばっかり書いてもなんか物足りないな。っていうのと、なによりただ僕が人と同じようなこと書くのが嫌って理由があるから。
でも…そうは言ったものの書くことがない。
まぁ強いて言うなら今、僕の学校が期末テストで誰か助けて欲しいってことかな?
こんな事書いたらまたシアラボの人達は『懐かしい〜。若いね〜。期末テストとか何年前の話しだろ〜。あの頃に戻りたいわ』とか言うのかな。
なんかイヤだな。
今の青春を投げ捨ててまで高校時代の青春を手にしたいのかな。
よく分からん。
三十過ぎても青春はあると思うわけよ。
さて、今日のシアラボでやったことは『銀河鉄道の夜』の読み合わせ。
楽しかったな。
僕はこの話しが大好きです。
なんか切ないんだけどロマンチックで読んだ後になんとも言えない感情が込み上げてくる。
この話しをM・M団でやったらきっと素晴らしい物になると思う。
皆でいい舞台を作りたいと心から思う。
今日書くことはこれくらいかな。次はもっとまともなこと書こう。
↑「じゃあ、ちょっとザネリ(劇中人物)やってみて。」
と、泊さんより指名される受講生。
↑配役をいろいろと変えて一通り戯曲を読んで
みます。(中劇場舞台にて)