稽古日誌
11月24日（金）　小林英喜

秋って短いですねぇ。
今年は特に短かったような・・。
稽古前のランニングの時もジャージではもう寒いです。
（注：加賀田さんは未だＴシャツです。信じられません。）
小倉の街もすでにクリスマス気分です。
少しずつイルミネーションの数が増えています。
走っている最中も癒されます＾＾

先日、稽古前にリバーウォーク近くのampmで買い物をした時のお話。
レジに並んでいると、一人のおばぁちゃんが慌てて店に入ってきて、
「あたしの自転車が無くなった。今そこへ置いといたのに！」
と、レジの店員さんに訴えました。店員さんも内心、そんな事いわれてもと困っている様子でした。すると、おばぁちゃん、
「あ！今日は乗って来てなかったわ。」
なんじゃそら！
おばぁちゃんも含め、周りにいた人達みんなで笑ってしまいました＾っ＾
コンビニでアットホームな空気に包まれた一コマでした。
お芝居に全く関係ないことをつらつらと書いてしまいましたが、たまには＾＾写真は稽古後のなごみ風景です。

稽古日誌
11月23日（木）　加賀田浩二

ちょっと、ちょっとちょっと状態の加賀田です。
今ちょっとがちょっとブーム。
ついに2回目の日誌きましたね。という事は、本番に近付いているという事ですね。
はい、こりゃますますがんばらんといかんです。今は、まだ余裕がなく周りがみえてない状態です。徐々に視野をひろげていい舞台にしていきたいと思います。
目標は、今月までに視野を220度までひろげたいです。
これマジで！

稽古日誌
11月22日（水）　大畑佳子

今日は貴船橋まで走りました。大畑です。
内藤さんを始めとして、それぞれの演劇活動のため不在だった皆さんが満を侍し
て帰ってきたので、稽古場が活気活気です！
今日は雨かしらの中でも最も登場人物が多いシーンをやりました。
普段、他人の行動を受けて自然に自分の行動も起きているはずなのに、舞台上では普段ほど容易にはいきません。
内藤さんの言葉と、他のメンバーとの稽古と…やるほどに見えてきたり、見えなくなったり。
汗だっらだっらしながら、楽しんでいます。
ここだけの話ですが、稽古では加賀田さんがみんなの癒やしになっています。今日も笑ってしまいました。
本番で早くお見せしたいものです。

稽古日誌
11月21日（火）　一ノ宮亜葵

内藤さんが帰ってきて2日目の稽古場。
内藤さんの『10日間でつくりたいなー』の発言にビックリしながら、どんな風に稽古が進むのかも楽しみです。
なんてったって実験ですから。
今回のお話は『奇跡の人』の本番を二週間後に控えた、とある劇団のお話。
今日の稽古は物語の冒頭、本番に向けて頑張ろう！という雰囲気の楽屋のシーンの稽古。
『相手のセリフを栄養にして自分のセリフを言う』
短いシーンも何度も丁寧に繰り返して実験してみます。
相手の反応が変われば、自分の気持ちも変わる。当たり前だけど面白い。

残り8日(？)どんな実験結果が生まれるか楽しみです。

稽古日誌
11月20日（月）　井田直美

「雨かしら」の稽古も残り一ヶ月を切り、いよいよ昨日の稽古から内藤さんが復帰しました。劇団の本番を終えたＣ4のメンバーも復帰し、昨日は人がいっぱいでした。

ぞわぞわぞわ‥あ〜もうすぐなんだなあ‥

あとどれくらい台本を読み込めるんだろう。

稽古後も11人くらいで飲みに行った。昨日は終電を気にしなくてよかったのでのんびり。コミニュケーションとディスコミニュケーション。たぶん一生答えなんか見つからないことを考える。有意義な時間。

これからもたくさん話しをしようと思う。

稽古日誌
11月17日（金）　深川幸子

風邪で声がガラガラ…深川です。

皆さんにうつしに来ました、と言うと、『お手柔らかに。』と鵜飼さんから失笑頂きました、深川です。

小道具や装置などそろいはじめ、本格的な稽古になりつつあります。私の勝手なプランで、若手のシーンでラジカセを使うかどうか思案中です。
若手達はつねに集団で動くので、もっと皆で話して息を合わせたいと思いました。

歌の練習もありました。しかしこの歌何とも独特なメロディーで難しい！
稽古後は、皆さんとおでん屋台で飲みました☆飲み物持ち込みOKなうえに、おはぎが絶品!!