シアラボ08 レポート
3月9日(日)俳優講座(4)
矢野有美
<劇団きららの鬼村さんがストレッチを指導>
今日は劇団きららの役者さんや関係者の方と一緒に、いろんな遊びをしました。
まず初めに体を温めるために、以前の俳優講座でもやったウインクキラーと、鬼ごっこをしました。どっちも歩いたり走ったり、よく動くので、子供(無邪気)になれました。
体が温まったところでストレッチ。体が右上に伸びるとき、反対の左下へ引っ張る反作用な力も感じながら、体のどの部位に効果があるかを感じて…体のあっちやこっちを伸ばしました。
休憩後、2部では「●○って何?」とか輪くぐりとか2人1組になってコミュニケーションの練習をしました。個人的に「○●って何?」はお気に入りです。ボケれるからです。
次に、数人(4〜6人くらい)で宝探し(盗んだ宝を当てる?)やエチュードをやりました。
アドリブは難しいけど、閃いたときや、他の役者と息があっていたとき、喜びを感じられたので、アドリブに強い人になるためにもっともっとネタ(引き出し)を多く持ったひとになりたいです。
エチュードが終わって台本の読み合わせをしました。2人ずつペアになって1組ずつ1シーンを役になりきって読みました。
なんとなく無邪鬼が妖怪というか妖精というか、珍獣に見えてきました。太田垣がセレブっぽく見えてきました。
みんなが代わる代わる読むことでイメージが膨らんできち気がします。
今日のワークショップ、めちゃめちゃ楽しかった♪
それと、ためになった!
劇団きららのみなさん、ありがとうございました。
<即興で演じるワークショップ>
Posted by シアラボ08 at
2008年03月18日