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4月13日舞台美術講座(6)
まつおヒトミ

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今日は前日の続きで舞台装置作り。
木材の切り分け1班と組み立て2班に分かれて効率良く作業開始!

私は美術チーフの拓やんをリーダーに、ざらめちゃんと三人で組み立て班。設計を見て木材を並べて組み立てていく作業です。
ベニヤ板に間隔を図った線を引いて、そこに縦枠になる角材を並べ、釘で仮止め。そして設計図を見ながら、横枠になる角材の位置を決め線を引き、ネジで留めていく。

最初は釘を打ちつけるのも、ネジを留める機械も上手く扱えず、一つの枠が出来るのに時間がかかっていたのが、だんだんスムーズに。
ナグリで打ちつける音や機械でのネジ止めの音が、柴田さんの音に近づいていった。
そして、いつの間にか拓やんに聞かず、設計を見ながら角材を並べてドンドン組み立て作業を進める女性2名。
逆に拓やんに指示出し。素直に姉さん2人に従う拓やん。
そんなこんなで作業は順調に進んで(?)、木材がなくなったので本日の作業は終了でした。

芝居人としては、ノコギリ使ったり、釘を打ち込んだり、機械を使ってネジを留めるのができて、早い方がいい。


でも、角材をノコギリで切り出し、ナグリで角材に釘を打ち付け、機械でネジ止めしていく作業をスムーズに進める姉さん2人。
女性としてはどうなんだろう?
という疑問が残った、ひとみんでした。
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Posted by シアラボ08 at 2008年04月16日