2006年02月01日

寺田剛史

TL06_terada.jpg稽古場には仮舞台が組まれ、何とも贅沢な稽古の毎日。
飛ぶ劇場所属な僕が、6、7年前の稽古場は、公民館で小道具の、棺桶の変わりに長机だったり、テーブルを段ボールで作ったり、柱はパイプ椅子だったり、周りに有るものをいろいろなものに置き換えてはそれで稽古な毎日だった。
高くてうまいもんばっか食べてたら、たまには卵とご飯なんかが食べたくなったりして、水だけでもよかったりして、稽古場に置いてある水もまたおいしくて。お湯も出たりする。

Posted at 2006年02月01日 22:07
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