2006年03月06日

藤本瑞樹から見た庭の参加メンバー(後編)
[1:愛と平和と藤本瑞樹]

前回に引き続き、今回はスタッフをご紹介。
協力を要請して参加してくれることになったスタッフや北九州芸術劇場のスタッフ。
いろいろなスタッフに支えられて今回の公演ができるのです。

今井貴之:舞台監督
庭初参加にして舞台監督に大抜擢。その責任感の強さから、こまめにてきぱきと動いてくれている。稽古参加回数が下手したら長尾さんより多いとの噂。

奥武宏起(北九州芸術劇場):舞台監督補佐
前から何かと縁のあった奥武氏。今回庭の舞台監督をサポートする形で参加。幸せとの噂。

太田勝之(from SAM):照明
これまでにも庭の公演で照明を依頼してきた太田氏。今回、外部スタッフとしてNGTに参加。歌がうまいとの噂。

大谷正幸(北九州芸術劇場):音響プラン
シンプルな割に録音等の作業が多い庭の音響プランを担当する、劇場スタッフ。「谷」という字が「へろへろで口を開いたヒゲの人」に見えるなあ。とあるサイト作りに四苦八苦していて、藤本に「作ってよ」って頼んだとの噂。

杉山聡(北九州芸術劇場):音響操作
そしてその音を本番で流す、音響操作担当の劇場スタッフ。忙しいときにわざわざメールくれたから、この人いいひとだな。自転車がレゴでできているとの噂。

藤本瑞樹:作・演出
台本を書き上げて、もうこっちのもんだという気になっている。庭がなければ四六時中働いている。何かあると「去年のNGTよりは早いよ!」が口癖になるとの噂。

藤本由紀子:制作
頼れる庭女房。いろいろな仕事をきちんとこなしてくれている。前はアレだったのに最近は絵がうまくなってきているとの噂。

国好みづき(北九州芸術劇場):制作サポート
実は今回のNGTに、劇場から制作の相談役として劇場スタッフがついてくれています。すでにいろいろなノウハウや助言を的確にくれてて大変助かってます。「みずきくん!」「みづきちゃん!」と呼び合いたいとの噂。

これらのメンバーで「No Good Tales」は創られていきます。
……忘れてるひといないよな?

そして。
今回のこのNGTを陰から支えてくれている学芸係(北九州芸術劇場)という部署があります。
現在その最前線で動いてくれているのが、劇場の宮崎麻子さん。
ポーカーフェイスで(かどうか知らないけど)活躍中。
NGTのしっかりとした芯をつくってくれているのです。

スタッフの姿ってなかなか見えないからね。
こうやってご紹介させていただいたのでした。

他にもこのブログを用意・更新してくださっている栗原姉さんや、学芸の泊さん、新里さんと、ほんとにいろんな人に支えながらこの公演は創られています。

お礼はきちんと、舞台でします。

Posted by 藤本瑞樹 at 2006年03月06日 17:19