Pre-stage Voice2(07-08P)(09-10P)

クリックすると拡大画像[PDF]が表示されます クリックすると拡大画像[PDF]が表示されます

 

 

 

 

 

 

 

 

リーディングセッションの可能性 ~才能と人材・演劇の出会いの場として~

2005年9月に始まり、優れた戯曲と第一線で活躍する演出家、そして未知の可能性を持つ俳優たちにより上演されてきた「北九州芸術劇場リーディングセッション」(旧称・リーディングシアター)。短期間で創るからこその凝縮された魅力を持つこのシリーズ作品も、08年1月で10作目となります。「戯曲を読む」という以外に確固たる定義のないリーディング。この表現方法が持つ可能性と、これまでの成果についてレポートしました。

構成・取材・文/大堀久美子   撮影/梅本昌裕、藤本彦(「さらば、ブラームス」舞台写真)