Vol.50 2015秋号

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<北九州芸術劇場>

演劇が拓く、明日の可能性。(P2~5)

演劇のある場を訪れると、いつも素敵な「顔」と出逢った。あるときは子どもたちの学校生活の中で。あるときは、障がい者のレクリエーションの場で。そして、高齢者の方々がイキイキと集う稽古場で。まちや人々の中に飛び込んでみて、改めて見えてきた風景と確信。演劇には、未来の可能性の扉をひらく何かがきっとある。

松本雄吉インタビュー(P6~7)

凄い舞台になる予感で震える―。寺山修司の遺作舞台となった音楽劇「レミング~世界の涯まで連れてって~」が、比類なき舞台集団と称される維新派・松本雄吉の演出で再び帰ってくる。60~70年代の混沌とした社会を駆けぬけた寺山Worldが、松本特有のヂャンヂャン☆オペラによって現世でどう変貌するのか。冬の東京、名古屋、大阪、そして北九州で立ち上る都市景色が楽しみだ。

SPAGE PREVIEW(P8~11)

PROGRAM CALENDAR(P12~13)

夏休み!子どもの劇場体験2015(P14)

タナダ的 三文雑記 vol.18(P14)

北九大生が発信する!我が街・北九州 我らキタQ探検隊(P15)

老若男女が夢中になる―魚部は、この街の財産だ。(P16)



<響ホール>

2015北九州国際音楽祭(P21~23)

北九州国際音楽祭の聴きどころ

まるっとEnjoy!響ホールで夏休み 《音楽のひみつ》(P20)

打楽器でプロの演奏家と一緒にコンサートに出演!

SPAGE PREVIEW(P18~19)

PROGRAM CALENDAR(P17)